2008年06月20日
進級をかけて 後編
いよいよです。
う~ん、試合で心臓バクバクってことはないんだけど、今日はやっぱり雰囲気が違うせいか、はたまたいろんなところで死闘を見てしまったせいか、緊張してきた。
待ってる間も応援に来ている人たち、会う人会う人、
「1こ勝てばいいんだからね!がんばれ!」
と激励を受けまくる。
そして、ますます勝ちを意識して緊張。
とにかくやれるだけのことはやる。
後悔するような試合だけはしたくない。
サーブはこちらから。
剛速球サーブのSべーからと決めてある。
入ればこっちのものさ。
ドン詰めしてボレーで決まり
ファーストの確率は決してよくなかったけど、ダブルフォルトもなく頼りになる。
Sべーのサーブをリターンできなかったりするのを見て、なんだか急に肩の力が抜けた。
行けるぞ、この試合。
とはいっても、動けてない。
チャンスボールをあげても相手がミスってくれてるから助かっているものの、こんなんじゃだめだ。
リターンミスなどが続きあっという間に0-40。
でも、そんな時もなぜか挽回できちゃったんだよね。
そうすると、どんどん自信が出てきて、ポイント先行されていても挽回できる気がしてくる。
8ゲーム先取なので、6ゲーム取ってからも気が抜けない。
いつもここでポロポロッとゲームを落とす傾向がある。
案の定、6ー1から相手に取られた。
相手が急に思い切った攻撃をしてくる。
開き直った時が怖いね。
Sべー、ボレーミスがちょっとあると、
「ボレーやだ~!後ろにいていい?」
と急に弱気になる。
じゃ、ツーバックね。
いつもSべーを後ろに下がらせて、すきあらば私が前へ行く。
よっしゃ!8-3で勝った~~
Sべーのストロークに空振りしてくれたり、相手のミスにいっぱい助けられた。
Sべーのストロークの効果が抜群で、ボレーもはじいちゃってたもんね。
かっこいいぞ。Sべー!
きっとこの試合ほどうれしかったものはないね。
これでC級になれたんだから。
本当にホッとしたよ~。
2試合目からは急に気楽になった。
試合開始の時、相手も同じ気持ちだったらしくお互いにこやかに。
さっきは能面みたいな顔になってた人多かったかもね。
あとは野となれ山となれ。
でも、1試合でもたくさんやりたい。
今度のペアはボレーがうまかった。
それに高い球の処理も完璧で、ロブでなかなか抜けなかった。
ロバーなのに、面目無い・・。
Sべーは最初から後ろにステイ希望。
うまいなぁ。うまいなぁ。
って連発してた。
ボレーがしっかりできるペアだととたんに弱気になる。
ストロークでどこに打っていいかわからなくなるって。
打っても打ってもボレーでパコ~ンだもんね。
Sべーの球が速いから、面を合わせられるとすごいボレーが返って来る。
「1発で決めなくていいから、センターに打つとか、ロブで後ろに下げるとか、空きを作るようにすればいいよ。」
でも、まともに前衛に行っちゃうって。
そのボレーを私がうまくかわせなくってね。
もっと拾わなくっちゃ。
Sべーが後ろにステイしてくれてストロークを打ってくれるのはとても助かった。
私はストロークに自信なくって。
Sべーは、ただ、ねらい所さえ、間違わなければもっともっとよくなる。
追い込まれたときのストレートへのリターンは、一発でボレーの餌食に・・・。
でも、打ちたいっていう気持ちが勝っちゃうんだよね。
応援に来ていたバンダナ王子が言ってたけど、
「相手は勝つテニスをやってました。」
って。
自分が打ちたいよりも、ポイントを取れる球送りをしなくっちゃ、勝ち上がって行けないだろうね。
課題多し。
4-6で負けました。
負けたけど賞品がでました。
YONEXのフォトフレーム。
優勝写真でも飾れればいけどね。
だるまの目を入れるように、今度何かで優勝できたらその写真をいれることにしよーっと。
相棒くんとフレームちゃんを呼びだして、バンダナ王子と5人でランチ
いっぱいしゃべって楽しかった~。
バンダナ王子、もっとしゃべりなさい!
う~ん、試合で心臓バクバクってことはないんだけど、今日はやっぱり雰囲気が違うせいか、はたまたいろんなところで死闘を見てしまったせいか、緊張してきた。
待ってる間も応援に来ている人たち、会う人会う人、
「1こ勝てばいいんだからね!がんばれ!」
と激励を受けまくる。
そして、ますます勝ちを意識して緊張。
とにかくやれるだけのことはやる。
後悔するような試合だけはしたくない。
サーブはこちらから。
剛速球サーブのSべーからと決めてある。
入ればこっちのものさ。
ドン詰めしてボレーで決まり
ファーストの確率は決してよくなかったけど、ダブルフォルトもなく頼りになる。
Sべーのサーブをリターンできなかったりするのを見て、なんだか急に肩の力が抜けた。
行けるぞ、この試合。
とはいっても、動けてない。
チャンスボールをあげても相手がミスってくれてるから助かっているものの、こんなんじゃだめだ。
リターンミスなどが続きあっという間に0-40。
でも、そんな時もなぜか挽回できちゃったんだよね。
そうすると、どんどん自信が出てきて、ポイント先行されていても挽回できる気がしてくる。
8ゲーム先取なので、6ゲーム取ってからも気が抜けない。
いつもここでポロポロッとゲームを落とす傾向がある。
案の定、6ー1から相手に取られた。
相手が急に思い切った攻撃をしてくる。
開き直った時が怖いね。
Sべー、ボレーミスがちょっとあると、
「ボレーやだ~!後ろにいていい?」
と急に弱気になる。
じゃ、ツーバックね。
いつもSべーを後ろに下がらせて、すきあらば私が前へ行く。
よっしゃ!8-3で勝った~~
Sべーのストロークに空振りしてくれたり、相手のミスにいっぱい助けられた。
Sべーのストロークの効果が抜群で、ボレーもはじいちゃってたもんね。
かっこいいぞ。Sべー!
きっとこの試合ほどうれしかったものはないね。
これでC級になれたんだから。
本当にホッとしたよ~。
2試合目からは急に気楽になった。
試合開始の時、相手も同じ気持ちだったらしくお互いにこやかに。
さっきは能面みたいな顔になってた人多かったかもね。
あとは野となれ山となれ。
でも、1試合でもたくさんやりたい。
今度のペアはボレーがうまかった。
それに高い球の処理も完璧で、ロブでなかなか抜けなかった。
ロバーなのに、面目無い・・。
Sべーは最初から後ろにステイ希望。
うまいなぁ。うまいなぁ。
って連発してた。
ボレーがしっかりできるペアだととたんに弱気になる。
ストロークでどこに打っていいかわからなくなるって。
打っても打ってもボレーでパコ~ンだもんね。
Sべーの球が速いから、面を合わせられるとすごいボレーが返って来る。
「1発で決めなくていいから、センターに打つとか、ロブで後ろに下げるとか、空きを作るようにすればいいよ。」
でも、まともに前衛に行っちゃうって。
そのボレーを私がうまくかわせなくってね。
もっと拾わなくっちゃ。
Sべーが後ろにステイしてくれてストロークを打ってくれるのはとても助かった。
私はストロークに自信なくって。
Sべーは、ただ、ねらい所さえ、間違わなければもっともっとよくなる。
追い込まれたときのストレートへのリターンは、一発でボレーの餌食に・・・。
でも、打ちたいっていう気持ちが勝っちゃうんだよね。
応援に来ていたバンダナ王子が言ってたけど、
「相手は勝つテニスをやってました。」
って。
自分が打ちたいよりも、ポイントを取れる球送りをしなくっちゃ、勝ち上がって行けないだろうね。
課題多し。
4-6で負けました。
負けたけど賞品がでました。
YONEXのフォトフレーム。
優勝写真でも飾れればいけどね。
だるまの目を入れるように、今度何かで優勝できたらその写真をいれることにしよーっと。
相棒くんとフレームちゃんを呼びだして、バンダナ王子と5人でランチ
いっぱいしゃべって楽しかった~。
バンダナ王子、もっとしゃべりなさい!