2007年10月16日
ツーバックって?
昨日は、2週間ぶりのストレッチクラス。
いつもは1時間半のところ、2時間の筋トレ&ストレッチで、来てる来てる、全身筋肉痛だ~~~ぁ!!
昨日はさらっと終わって欲しかったのに・・・というのもそのあと4時間のテニスの予定が・・。
まずはこちらも久々山男コーチの助っ人レッスン。
毎週行きたいところだけど、4人のメンバーのうち欠席者がいる時に入れてもらえるというもの。
約1ヶ月ぶりの参加でした。
おや?
メカが増えてるぅ~~!!
ラケットの面の部分が手の形になっていて軍手がかぶせてある、ハンド型ラケット(?)が2本に増えてる!
(手の部分は木。ガットはないよ~。)
しかも、1本は左手だ。
それって、もしかして~、私専用?
なんてことはないと思うけど、サウスポー用にはまちがちない。
この日はそのハンドラケットをフルに使ってレッスンが行われた。
そのハンドラケットでストロークを打ってみる。
手の部分は小さいので当てるのも大変!
でも、ベテラン勢はうま~く当てていて飛ぶ飛ぶ!
よ~く球の当たる瞬間を見るようにすると、なんとか当たる用になっていくんだよね。
そして、普通のラケットに持ち替えると・・・・。
打点修正成功!!
しばらくするとまた元に戻っちゃうけど、そのときは、上手く打点が修正される。
ストロークもボレーもそれでやっていく。
不思議なことに、そのハンドラケットを持って「まりつき」の要領でボールをついてみると、前へ前へと進んでしまうの。
でも、普通のラケットに持ち替えると・・・。
同じ位置に止まってボールがつける!
ハンドラケットを持つと、そのラケットはしっかり手の延長になっているからみたい。
ラケットが手になれば、テニスも上手くなるのに、それがむずかしいのだ。
そのレッスンの光景は周りには不思議な光景に見えたみたいで、離れた場所で他のレッスンを受けていた友人が、「あれ、何やってたの~?」って不思議そうに聞いてきた。
そうよね~、こんなレッスン見たことないもん。
さて、2時間のレッスンの後は、しずちゃんに誘われていた女ダブのペア練。
ペアに眠り姫Sべーを呼んである。
ふたりにとって次の試合に向けて新たな出発だもんね。
がんばらなくっちゃ!!
おや?メールが来てるぞ。
「今日って女ダブの練習あったっけ?」
やば~~い。
やっぱ、朝にでもメールしておくべきだった。
20分遅れでSべー到着。
寝てたらしいよ、やっぱり。
市民戦の決勝に敗れたとき、Sべーが言ったのは、
「ずっと後ろで打っていたい。」
Sべーボレーに苦手意識があるからね。
それに、フォアストロークに絶対の自信がある。
ストローク力で相手を粉砕することもできる。
う~ん、こういうときはどうしたら・・・・。
そういえば、パンドラさんのお得意なツーバックってのを聞いたことがある。
どうしたらいいのかよくわからないんだけど、とにかく私のサーブの時に、Sべーもベースラインに立つことに。
私はチャンスがあれば前へ詰める。
Sべーは後ろで得意のストロークを打つ。
う~~ん、リターンが帰って来てからの処理にちょっと不安が・・・。
短く落とされたらアウト。
サービスダッシュしてのファーストボレーがいまいち下手。
でも、とにかくやってみた。
なんとかサービスキープできるもののどうなのかな。
結果は6-1、6-1で勝てたけど、まだまだ練習と作戦が必要かも。
しばらく練習してみよっかな。
いつもは1時間半のところ、2時間の筋トレ&ストレッチで、来てる来てる、全身筋肉痛だ~~~ぁ!!
昨日はさらっと終わって欲しかったのに・・・というのもそのあと4時間のテニスの予定が・・。
まずはこちらも久々山男コーチの助っ人レッスン。
毎週行きたいところだけど、4人のメンバーのうち欠席者がいる時に入れてもらえるというもの。
約1ヶ月ぶりの参加でした。
おや?
メカが増えてるぅ~~!!
ラケットの面の部分が手の形になっていて軍手がかぶせてある、ハンド型ラケット(?)が2本に増えてる!
(手の部分は木。ガットはないよ~。)
しかも、1本は左手だ。
それって、もしかして~、私専用?
なんてことはないと思うけど、サウスポー用にはまちがちない。
この日はそのハンドラケットをフルに使ってレッスンが行われた。
そのハンドラケットでストロークを打ってみる。
手の部分は小さいので当てるのも大変!
でも、ベテラン勢はうま~く当てていて飛ぶ飛ぶ!
よ~く球の当たる瞬間を見るようにすると、なんとか当たる用になっていくんだよね。
そして、普通のラケットに持ち替えると・・・・。
打点修正成功!!
しばらくするとまた元に戻っちゃうけど、そのときは、上手く打点が修正される。
ストロークもボレーもそれでやっていく。
不思議なことに、そのハンドラケットを持って「まりつき」の要領でボールをついてみると、前へ前へと進んでしまうの。
でも、普通のラケットに持ち替えると・・・。
同じ位置に止まってボールがつける!
ハンドラケットを持つと、そのラケットはしっかり手の延長になっているからみたい。
ラケットが手になれば、テニスも上手くなるのに、それがむずかしいのだ。
そのレッスンの光景は周りには不思議な光景に見えたみたいで、離れた場所で他のレッスンを受けていた友人が、「あれ、何やってたの~?」って不思議そうに聞いてきた。
そうよね~、こんなレッスン見たことないもん。
さて、2時間のレッスンの後は、しずちゃんに誘われていた女ダブのペア練。
ペアに眠り姫Sべーを呼んである。
ふたりにとって次の試合に向けて新たな出発だもんね。
がんばらなくっちゃ!!
おや?メールが来てるぞ。
「今日って女ダブの練習あったっけ?」
やば~~い。
やっぱ、朝にでもメールしておくべきだった。
20分遅れでSべー到着。
寝てたらしいよ、やっぱり。
市民戦の決勝に敗れたとき、Sべーが言ったのは、
「ずっと後ろで打っていたい。」
Sべーボレーに苦手意識があるからね。
それに、フォアストロークに絶対の自信がある。
ストローク力で相手を粉砕することもできる。
う~ん、こういうときはどうしたら・・・・。
そういえば、パンドラさんのお得意なツーバックってのを聞いたことがある。
どうしたらいいのかよくわからないんだけど、とにかく私のサーブの時に、Sべーもベースラインに立つことに。
私はチャンスがあれば前へ詰める。
Sべーは後ろで得意のストロークを打つ。
う~~ん、リターンが帰って来てからの処理にちょっと不安が・・・。
短く落とされたらアウト。
サービスダッシュしてのファーストボレーがいまいち下手。
でも、とにかくやってみた。
なんとかサービスキープできるもののどうなのかな。
結果は6-1、6-1で勝てたけど、まだまだ練習と作戦が必要かも。
しばらく練習してみよっかな。
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メッチャ面白そうなレッスン風景だこと・・・(*^_^*)
ハンドラケットってお手製オリジナルなの?
右手左手って違うんだ・・・面白い!
ツーバックというタイトルについつい惹かれて・・・ホホホホ
あのぉ・・・ちょっと訂正ね! わたし お得意ではないのよ(^_^;)
(前は嫌だぁ~!っていう)消去法でいけば後ろしか残ってへんのよ・・・(T_T)
できるのならば、私も前でポーチに出て決めたり、スマッシュで
バシ~~~~~ン! って決めて オ~ホッホッホ(^_-) って言ってみたいわよ・・・(-_-)
ツーバックはね、上手な人と組めば上手くいく・・・・そりゃそうやろ~と突っ込まれるなぁ・・・(^_^;)
↑パンさん、結構、攻撃的な前衛と聞いとりますが・・・
>ラケットが手になれば、テニスも上手くなるのに
J・チェンがクレジットカードのCMで、手で卓球してましね。
そういえば、「ペタンク」って競技がありましたよね?
私もネットプレイが苦手なので、Wバックに・・・
で、前後の動きが出来ないんですよぉ~
Dollyさんのサーブのとき、ツーバック・・・私はファーストボレーが苦手なので、サービスダッシュは出来ないな~
前に出されちゃったら、そのまま前にいるって感じです。
私だったら、チャンスが来るまで、2人とも後ろにステイでいいと思うのですが、前にポトンと落とされたときの反応ですよねぇ~問題は・・・
慣れてくれば、反応も早くなるのかな?
「ペタンク」って・・・鉄球を投げる競技でしたね。
「インディアカ」ですよ!バドミントンの頭がボールみたいになってるやつ。
今日、久々に「ボレ・ボレ」しちゃいました。むずかしいッス。
ほほ~ツーバックっすか。いいんじゃないですか。Sべーがガッツリ打ってDollyさんがロブで陣形を崩す。チャンスにはネットラッシュ。なんとなく想像できなくはないプランありますね。プロでもやってるかな。
後はサーブを鍛えてドロップされにくくなれば十分戦えるのでは。
私も良くツーバックってやりますよ。
~って言うか、組んだペアや対戦相手の状況に
応じてポジションを変えて行きますけどね。
人それぞれ安心できるポジションがありますから
その辺りを考慮しながらゲームを組み立てています。
ドロップショットも余程厳しくなければベースラインからでも
取れると思いますから良い作戦かもしれませんね。
逆に言えば、ドロップやアングルに打たせないように
深いボールを打てればチャンスは来ますよ。
Dollyさんが前に詰めたい場合は、
ツーバックというよりも変則雁行陣ですね~。
Dollyさんがサーブを打つ場合やリターンを打つ場合は、
Sべーちゃんにベースラインまで下がってもらって、
ツーバックの陣形からスタート、深いストロークもしくはロブが
相手前衛に引っかからずに抜けたら、Dollyさんが前へ。
インターハイ優勝ペアの長尾谷ペアが、この変則雁行陣、
使ってました。
長尾谷ペアは相手が雁行陣ペアということもあったので、
前衛役の子がサービスの時は、サービスダッシュはせず、
帰ってきたリターンをアプローチでネットに詰めることの方が多かったですね。
ハンドラケット(私が銘々)ってまさに気をけずって作ったオリジナル。
器用だよね。(笑)
この練習ってコートでやっていても目立ってたみたいで、まわりが驚いていたみたい。
でも、なかなかおもしろいよ!
ツーバックといえばやっぱりパンドラさんでしょ。
十分お得意って感じするけど。(笑)
ツーバックは上手な人と組めばうまくいく?
そしたら、私じゃだめだめやん。(T.T)
私は前がいいのよ~~。(^^ゞ
にゃるほど~、インディアかですか。
何か持ってやる競技って、どれも道具が手と同じにならないと上手くできないんでしょうね。
長さがある分、感覚を変えなきゃって教えられてますが、なかなかむずかしいです。
鷹さんもWバックで?
結構いらっしゃるんですね~。
ストロークに自信があるとこの攻撃も映えますね。
私の場合、ストロークがだめなので、すきあれば前に!です。
ボレーもたいしたことがないのが悩みの種です。(^^ゞ
私もファーストボレーが苦手なのよ。
だからツーバックにしてもすぐには前へ出ない方がいいみたい。
アプローチかロブで頭を抜いてから前へ・・・かな。
あとはペアに後ろはまかせちゃうって作戦なんだけど、どうだろうね~。
これからどんどん試してみることにします。
ファーストサーブがちゃんと入れば相手がドロップ打つのはむずかしいよ~とはコーチの弁。
いざというときには足の速いペアにまかせることにします。(^^)
ツーバックどうでしょうね~。
コーチにも相談してみたら、結構いい反応♪
あとは、私のボレーです。(^^ゞ
Sべーのスピンロブが復活(昔打っていて忘れてしまったようなので)したらもっと強力になるな~。
>組んだペアや対戦相手の状況に応じてポジションを変えて・・
かんなっぱさんはいろいろな戦略が使えるんですね~。
私も見習って、Sべーの時はツーバック、他の人と組むときは・・といろいろ変えて練習してみたいですね。
ツーバックは、ミックスを組み始めた時、ちょっとやったことがあったのですが、ほとんど経験なし。
これからいろいろ作戦を考えて、私たちペアに一番いい形を作っていきたいです。
ドロップやアングルに打たれない深い球か・・・。
難しいけど、それを心がけて練習してみますね!
しんころさんが書いてくださったこと、まさにやりたいことです。
ふたりともずっと後ろっていうよりも、Sべーを後ろでストローク打たせてそれを生かしたいっていう作戦です。
変則雁行陣っていうんですね。
インターハイ優勝ペアがやってたなんて聞くと、ますますこれでやってみようって感じです。
あ~、その試合見てみたかったな。