2007年05月16日
試合で逆転勝ちするためには
月曜日、山男コーチのレッスンにお邪魔してきました。
やっとC級からB級に上がった私に比べ、ここの人たちは・・・A級で出て、ふたりが(違うペアで)県大会出場権ゲット
すごすぎる!
やはり雲の上の方達ですな。
そのうちのひとり、もこちゃん。
1-5からまくったって。
コーチ「1-5の時、どんなこと考えた?もう負けだと思ったか?」
もこ「はい、負けたと思いました。だから開き直って自分たちのテニスをやろうって。」
「そうだ。1ゲームでも返すようがんばろう!なんて思ってるとたいがい負ける。」
へ~、そうなのか。
私なんていつもこんなんで負けたらカッコ悪い。
1ゲームでもいいから返そうなんてすぐ思っちゃうけど・・。
負けたって思った瞬間、力みが消えて、良いプレーができることが多々あるという。
コーチの男ダブのペアがチキンハートの持ち主らしい。
すぐガチガチになる。
5-6まできて後がない。
そんなとき、ペアのサーブが回ってきた。
コーチは思うらしい、「おまえのサーブには期待してない。」って。
で、ペアに言う。
「次のタイブレ勝負だから。」
そう言った途端、ペアの緊張が解け、いいサーブが入る。
で、タイブレになったときは、
「ここまで来たらフィフテイーフィフティー。さあ、練習して帰るぞ!」
ここで絶対勝とうなんて思ったら負ける。
勝ちを意識した瞬間負けること・・・あ~、私にもあったあった。
春のシングルス。
3-5で負けてたのに6-5までまくった。
そこで、勝ちを意識してしまったのだ・・。
タイブレになってますます力み、撃沈
コーチぃ~、この時にこの話を聞いていたら・・。
あと、これも良くある話。
ダブルスでミスが続き、狙われ出した時・・。
弱っているところにとどめを刺すような攻撃からどうやって逃げたらいいか。
「自分が今ジョーカーを持っていると思え。」
そう、ばばぬきのジョーカー。
「あちゃ~ジョーカーひいちゃった。よっしゃ、誰かにひかせてやるぞ。」
そういう気持ちでジョーカーを持っていることを楽しむと案外いい結果が出ると言う。
なるほどね~。
明日は試合だから、もしそんな場面に陥ったら、ぜひそんな気持ちで戦ってみよう。
それから、シードがついちゃった時・・って私には縁があまりないけれど・・たいがい負けると言う。
「わ~、すごいね~、シードじゃん。こりゃ、負けられないね。頑張って!試合っぷり見させてもらうね。」
そんな言葉を山ほどかけられた上に、試合では注目される。
そんな重圧に負けて散っていくペアの多いこと。
「Dollyさんも、Cで優勝したペアね。すごいわ~、どんな試合か見せてもらお。なんて言われて興味しんしんで見られたらどうする~?」
コーチぃ~~、そんなプレッシャーかけるのやめてよ~~。
いいとこ見せようとしたらろくなことがないのわかってるから。
この前のパンダカップでも、いいとこ見せようと思ってここぞと言う時にダブルフォルトしたのは、この私ですから・・・。
はい、肝に銘じて素のままがんばります。
でもね、明日の試合はフレームちゃんと。
うふ。私とフレームちゃん、人に見られれば見られるほど燃えるのよね~~。
やっとC級からB級に上がった私に比べ、ここの人たちは・・・A級で出て、ふたりが(違うペアで)県大会出場権ゲット
すごすぎる!
やはり雲の上の方達ですな。
そのうちのひとり、もこちゃん。
1-5からまくったって。
コーチ「1-5の時、どんなこと考えた?もう負けだと思ったか?」
もこ「はい、負けたと思いました。だから開き直って自分たちのテニスをやろうって。」
「そうだ。1ゲームでも返すようがんばろう!なんて思ってるとたいがい負ける。」
へ~、そうなのか。
私なんていつもこんなんで負けたらカッコ悪い。
1ゲームでもいいから返そうなんてすぐ思っちゃうけど・・。
負けたって思った瞬間、力みが消えて、良いプレーができることが多々あるという。
コーチの男ダブのペアがチキンハートの持ち主らしい。
すぐガチガチになる。
5-6まできて後がない。
そんなとき、ペアのサーブが回ってきた。
コーチは思うらしい、「おまえのサーブには期待してない。」って。
で、ペアに言う。
「次のタイブレ勝負だから。」
そう言った途端、ペアの緊張が解け、いいサーブが入る。
で、タイブレになったときは、
「ここまで来たらフィフテイーフィフティー。さあ、練習して帰るぞ!」
ここで絶対勝とうなんて思ったら負ける。
勝ちを意識した瞬間負けること・・・あ~、私にもあったあった。
春のシングルス。
3-5で負けてたのに6-5までまくった。
そこで、勝ちを意識してしまったのだ・・。
タイブレになってますます力み、撃沈
コーチぃ~、この時にこの話を聞いていたら・・。
あと、これも良くある話。
ダブルスでミスが続き、狙われ出した時・・。
弱っているところにとどめを刺すような攻撃からどうやって逃げたらいいか。
「自分が今ジョーカーを持っていると思え。」
そう、ばばぬきのジョーカー。
「あちゃ~ジョーカーひいちゃった。よっしゃ、誰かにひかせてやるぞ。」
そういう気持ちでジョーカーを持っていることを楽しむと案外いい結果が出ると言う。
なるほどね~。
明日は試合だから、もしそんな場面に陥ったら、ぜひそんな気持ちで戦ってみよう。
それから、シードがついちゃった時・・って私には縁があまりないけれど・・たいがい負けると言う。
「わ~、すごいね~、シードじゃん。こりゃ、負けられないね。頑張って!試合っぷり見させてもらうね。」
そんな言葉を山ほどかけられた上に、試合では注目される。
そんな重圧に負けて散っていくペアの多いこと。
「Dollyさんも、Cで優勝したペアね。すごいわ~、どんな試合か見せてもらお。なんて言われて興味しんしんで見られたらどうする~?」
コーチぃ~~、そんなプレッシャーかけるのやめてよ~~。
いいとこ見せようとしたらろくなことがないのわかってるから。
この前のパンダカップでも、いいとこ見せようと思ってここぞと言う時にダブルフォルトしたのは、この私ですから・・・。
はい、肝に銘じて素のままがんばります。
でもね、明日の試合はフレームちゃんと。
うふ。私とフレームちゃん、人に見られれば見られるほど燃えるのよね~~。