2007年12月23日
準優勝♪
土曜日の日記です。
寒かった。
雨は夜からって聞いてたのに、午前中もパラパラ降っちゃったし。
そんな中、眠り姫Ｓべーと新日本スポーツ連盟主催のテニス大会に出場しました。
この大会ランク分けがないので、レベルが高い。
最近、女ダブの試合がなかったし、そんな実力のある人と試合してみたいな～という思いから、思い切ってエントリー
１６組４つのリーグに分かれてのリーグ戦。
試合は６ゲーム先取ノーアド。
リーグで１位になったペアだけが、決勝トーナメントに進めるというもの。
１リーグ４ペアだから３試合はできる。
え～～～っ？！
１組来てないって・・・・。
げ！
２試合しかできないって、なんだか損した気分。
主催者から、３組みしかいないので、８ゲーム先取でお願いしますと説明される。
８ゲームになってもねぇ・・。
さて、試合開始。
「Ｓべー、アップのサーブは剛速球でお願いします。」
これ、たいていの相手はひるみます。
Ｓべーのストロークに頼りすぎな面があるけど、前はしっかりがんばるよ～。
今日の目標はとりあえず１勝ね。
ツーバック＆変則フォーメーションで試合に出てた私たちだけど、Ｓべーもボレーに出る自信ができてきたので、最近は普通に雁行陣でやっていることが多い。
今回もＳべーがフォア、私がバックの雁行陣で。
相手は、いつもはもっと上手なんだと思うけど、Ｓべーの速い球に気持ちがひいてしまったみたい。
動きを封じて、目標達成。
８－２でした。
２試合目は、私たちより断然ボレーが上手く、並行陣で隙を与えない。
リードされたまま試合は進んで行く。
だんだんＳべーがボレーに自信をなくしてきて、ずっと後ろにいたいと言い出した。
流れを変えるには、いいかも。
サーブを打つとき、リターンをするときだけツーバックで、隙をみて私が前へ出て雁行陣の形を取る。
これがうまくできるかどうかによってポイントが変わってくるのだ。
独特の立ち位置のＡ作戦（なんのこっちゃ）もやってみた。
そして、ついに７－７に。
あ・・・れっ・・・・。
身体がカチコチ。
チャンスボールをことごとくミスる私・・・。
それがＳべーに無理をさせてしまう原因になっていったんだろうな。
決め急ぎすぎてのミスが重なっていく。
７－８で負け
は～、これで１勝１敗。
終わったな。
え～～～っ！
今の相手も１勝１敗だって。
ということはうちのリーグは三つ巴になっちゃったの～？！
なんと、他２組が８－７と競った試合だったため、１回戦目８－２で大差をつけていた私たちが１位に！
意外な展開になってきた。
私が決勝トーナメントに進めるなんて！！
ラッキーリーグだったのかな・・・。
さて、決勝トーナメントに進んだ４組で抽選し、準決勝の相手を決める。
そして、準決勝。
ん？見たことある。
パンダカップに出てくれたことがあった人だ！
いいストロークなんだよね～。
つぼに入るとビシッと決められちゃうから気をつけなくっちゃ。
Ｓべーのストロークと私のロブでがんばる。
後は、ミスなくボレーするだけ。
結果６－２で勝ち
うっそ～～～、勝っちゃったよ～～。
もう一方のコートでは、さながら決勝のような激しい接戦が繰り広げられていた。
どちらが上がってきても、怖いよ～。
県大選手のｋｙｏちゃんママもいるし。
このペア、今年の全国スポーツ祭典テニス大会の県本戦で準優勝したんだよね。（まじ、凄いっ！）
やっぱり来たか。
ｋｙｏちゃんママペアが６－５で上がってきた。
Ｓべーも私も相手に胸を借りるつもりでがんばるしかない。
こんなペアと試合ができることはラッキーだもん。
まさかの２－０発進。
すぐに追いつかれたけど、４－４までは離されずリードして進んでいった。
ここからなんだよね～。
予選リーグの時もそうだった。
７－７になってからとか緊張してしまうんだよね。
「Ｄｏｌｌｙさん、全然変わっちゃうよ～。」
Ｓべーに言われた。
自分では気づかないうちに固くなってしまってるんだ。
リラックスしようとしてるのに。
４－６で負けた。
最後はチャンスボールを私がミスって終わり。
なんだか落ち込む終わり方ばかりだ・・・。
「Ｓべー、私みたいなのとよく組んでるね～。」
って、言われない？
いつも思ってることを聞いてみた。
才能のあるＳべーは、華がある。
そのペアが私みたいにしょぼいんじゃ、組んでるのが不思議だと思われても仕方ない。
でも、答えは、
「そんなこと言われたことない、ない。」
そっかなぁ・・。
じゃ、その言葉に甘えて、まだしばらくＳべーのお世話になろーっと。
準優勝の賞品は、
やったね。
試合も４試合できたし、元取れたね。
あ・・・そういえば、Ｓべー・・・。
「エントリーフィーっているよね？財布に４００円しかない・・・。」
が～～～～～ん。
寒かった。
雨は夜からって聞いてたのに、午前中もパラパラ降っちゃったし。
そんな中、眠り姫Ｓべーと新日本スポーツ連盟主催のテニス大会に出場しました。
この大会ランク分けがないので、レベルが高い。
最近、女ダブの試合がなかったし、そんな実力のある人と試合してみたいな～という思いから、思い切ってエントリー
１６組４つのリーグに分かれてのリーグ戦。
試合は６ゲーム先取ノーアド。
リーグで１位になったペアだけが、決勝トーナメントに進めるというもの。
１リーグ４ペアだから３試合はできる。
え～～～っ？！
１組来てないって・・・・。
げ！
２試合しかできないって、なんだか損した気分。主催者から、３組みしかいないので、８ゲーム先取でお願いしますと説明される。
８ゲームになってもねぇ・・。
さて、試合開始。
「Ｓべー、アップのサーブは剛速球でお願いします。」
これ、たいていの相手はひるみます。
Ｓべーのストロークに頼りすぎな面があるけど、前はしっかりがんばるよ～。
今日の目標はとりあえず１勝ね。
ツーバック＆変則フォーメーションで試合に出てた私たちだけど、Ｓべーもボレーに出る自信ができてきたので、最近は普通に雁行陣でやっていることが多い。
今回もＳべーがフォア、私がバックの雁行陣で。
相手は、いつもはもっと上手なんだと思うけど、Ｓべーの速い球に気持ちがひいてしまったみたい。
動きを封じて、目標達成。
８－２でした。
２試合目は、私たちより断然ボレーが上手く、並行陣で隙を与えない。
リードされたまま試合は進んで行く。
だんだんＳべーがボレーに自信をなくしてきて、ずっと後ろにいたいと言い出した。
流れを変えるには、いいかも。
サーブを打つとき、リターンをするときだけツーバックで、隙をみて私が前へ出て雁行陣の形を取る。
これがうまくできるかどうかによってポイントが変わってくるのだ。
独特の立ち位置のＡ作戦（なんのこっちゃ）もやってみた。
そして、ついに７－７に。
あ・・・れっ・・・・。
身体がカチコチ。
チャンスボールをことごとくミスる私・・・。
それがＳべーに無理をさせてしまう原因になっていったんだろうな。
決め急ぎすぎてのミスが重なっていく。
７－８で負け
は～、これで１勝１敗。
終わったな。
え～～～っ！
今の相手も１勝１敗だって。
ということはうちのリーグは三つ巴になっちゃったの～？！
なんと、他２組が８－７と競った試合だったため、１回戦目８－２で大差をつけていた私たちが１位に！
意外な展開になってきた。
私が決勝トーナメントに進めるなんて！！
ラッキーリーグだったのかな・・・。
さて、決勝トーナメントに進んだ４組で抽選し、準決勝の相手を決める。
そして、準決勝。
ん？見たことある。
パンダカップに出てくれたことがあった人だ！
いいストロークなんだよね～。
つぼに入るとビシッと決められちゃうから気をつけなくっちゃ。
Ｓべーのストロークと私のロブでがんばる。
後は、ミスなくボレーするだけ。
結果６－２で勝ち
うっそ～～～、勝っちゃったよ～～。
もう一方のコートでは、さながら決勝のような激しい接戦が繰り広げられていた。
どちらが上がってきても、怖いよ～。
県大選手のｋｙｏちゃんママもいるし。
このペア、今年の全国スポーツ祭典テニス大会の県本戦で準優勝したんだよね。（まじ、凄いっ！）
やっぱり来たか。
ｋｙｏちゃんママペアが６－５で上がってきた。
Ｓべーも私も相手に胸を借りるつもりでがんばるしかない。
こんなペアと試合ができることはラッキーだもん。
まさかの２－０発進。
すぐに追いつかれたけど、４－４までは離されずリードして進んでいった。
ここからなんだよね～。
予選リーグの時もそうだった。
７－７になってからとか緊張してしまうんだよね。
「Ｄｏｌｌｙさん、全然変わっちゃうよ～。」
Ｓべーに言われた。
自分では気づかないうちに固くなってしまってるんだ。
リラックスしようとしてるのに。
４－６で負けた。
最後はチャンスボールを私がミスって終わり。
なんだか落ち込む終わり方ばかりだ・・・。
「Ｓべー、私みたいなのとよく組んでるね～。」
って、言われない？
いつも思ってることを聞いてみた。
才能のあるＳべーは、華がある。
そのペアが私みたいにしょぼいんじゃ、組んでるのが不思議だと思われても仕方ない。
でも、答えは、
「そんなこと言われたことない、ない。」
そっかなぁ・・。
じゃ、その言葉に甘えて、まだしばらくＳべーのお世話になろーっと。
準優勝の賞品は、
やったね。
試合も４試合できたし、元取れたね。
あ・・・そういえば、Ｓべー・・・。
「エントリーフィーっているよね？財布に４００円しかない・・・。」
が～～～～～ん。
