2008年03月15日
シングルスの手応え
金曜日の日記です。
そろそろ市民戦のシングルスも近づいてきたってのに、練習する機会がない・・・。
ということで、テニスクラブ主催のシングルスの試合にエントリーしてみました。
レベルでわかれてないのでちょっとドキドキ。
テニスクラブに着いてみると、
いた～～～
良かった、サークルのメンバー４人見～っけ。
他にも顔見知りがちらほらいたので一気に不安解消
シングルスってひとりだし、待ち時間とか孤独っぽいんだもん。
参加者は２０人。
５つのブロックにわかれまずはリーグ戦から。
自分がどれだけできるか試せるチャンス。
市民戦に向けてシングルスに慣れておければ今日はそれでいい。
そんな気持ちで挑みました。
それにしても、天気が最悪。
夜から雨じゃなかったの～～？
試合の途中、激しくふったり小降りになったり、一日中、天気に悩まされました。
砂の多いコートなので、雨で水を含み足が重くなるし、ボールも濡れて重い。
このコンディション、嫌い～～。
そんな中、リーグ戦。
６－１，６－３，６－２で全勝
思ってもいない展開だ～。
やっているうちに、自分の得意パターンがわかってきた。
よく、
「いいボールを返せたら前へ詰めてボレーすればいいのに。」
って言われてたので、それを実践。
でも、いいボールかまだちょっと甘いか・・の見極めがあいまいで、やられちゃうことも。
前へせっかく詰めたのに、サイドに決められちゃった時は、がっくりくるね。
それに、せっかく思い通りの展開になっているのに、ボレーミスしちゃうとか・・。
特に、スマッシュ！
スマッシュが上手ければもっと楽にポイント取れるのにな。
リーグ１位抜けして次ぎはトーナメント。
１試合目は、丁寧につないで返してくるタイプの方でした。
待ち時間同じ部屋にいて、
「つなぐだけでなかなか決められないのがだめなのよ～。」
っと漏らしてた。
その気持ちわかるな～。
私もそうだもの。
でも、今日は勝つことが一番の目的じゃなく、いろいろ試して自信をつけることが目的。
思い切って、出る時は出る！
これで行こう。
相手が丁寧につないで来たので、チャンスがあれば前へ出てボレー。
長いラリー戦にはしたくなかったので。
ストロークにも体力にも自信ないし。
この試合、６－１で勝ち。
う～ん、なかなか上手くいったパターンだ。
さて、２試合目。
もう３回戦ということで、準決勝になる。
ということは・・・
勝ったら決勝？
１位と２位には９０００円もするアディダスのハーフコートが賞品だった。
おーー、アディダス～～～～～～～
でもね、
相手がね、
カーリィーさんじゃ、無理～～～～～。
カーリィーさんとは練習で何回かやらせてもらったけど、勝てる気しないし。
シングルスに慣れてて、いろんな球で攻めることができる人。
ストローカーで、すごいボール打つし、回転かけたドロップも上手。
試合の攻め方をよく知ってるって感じ。
あんな風にやらなくっちゃ、って勉強させてもらってる。
そんなカーリィーさんと対戦？
あ～～～ん、無理だよ～～～～。
コートに向かうとき、
クラブハウスにいた人たちから、
「頭使ってがんばれ！！」
と声援を受ける。
そうだ。
頭使って、使って、使って・・・。
う～～ん、脳が溶けそうだ。
でも、目の前にアディダスのコートがぶら下がってるんだから、にんじんぶら下げられた馬のように走るんだ～～～～
いやぁ、自分で言うのもなんだけど、がんばったよ～。
１ゲームでも取れればという気持ちだったんだから。
必死でボールに食らいついたよ。
あきらめないで走ればいいこともあったし。
深いボールを打ったら、相手がミスしてくれたこともあったし。
でも、私のサーブがねぇ・・・。
ファースト入らないともうだめ。
セカンドなんてビシッとリターンエース取られちゃう。
そんなこんなで、ブレーク合戦みたいになっちゃった。
でも、私リードで進んだの。
５－４まで！
でも、ここからがきつかった。
５－５にされて、ついに５－６と先行されちゃった。
最後の最後にまくられて逆転されて終わりっていつものパターンじゃん。
市民戦では２シーズンタイブレ負けだし。
この展開は・・・。
いやな予感・・・。
でも、アディダス、アディダス
６－６に追いついた～～～。
あ～、ついにタイブレまで来ちゃったよ。
やだやだ、トラウマ。
タイブレ、キライ。
雨ふってるのもやだやだ。
結果・・・・
１－７
短くなっちゃだめだ～ってわかってるのに、ボールがどんどん短くなっていくの。
なんで～～～？
緊張してないよ～～～。
思いっきりやろうと思ってるのに、プレーは裏腹ね。
それと、ここまでやれた満足感ってのがすごくあった。
そして、カーリィーさんのナイスショットに試合中もほれぼれしてしまった。
負けたけど、悔いはなかったね。
悔しいという気持ちも。
ただ、アディダス～～～
って大物を逃した無念さだけ。（物欲だけかい！
）
それよりも何よりも今日得た収穫はずっと大きかった。
クラブハウスに戻ったら、
「いい試合だった、すごいすごい！」
って知らない人からも言ってもらえたし、そこのコーチからも、
「Ｄｏｌｌｙさん、プレーが変わったね～。」
って言ってもらえた。
よっしゃ、この調子で市民戦がんばるぞ
なんてったってＡで出場するカーリィーさんに競る試合ができて自信がついたもん。
Ｃクラス、今度こそ卒業するぞ！
そろそろ市民戦のシングルスも近づいてきたってのに、練習する機会がない・・・。
ということで、テニスクラブ主催のシングルスの試合にエントリーしてみました。
レベルでわかれてないのでちょっとドキドキ。
テニスクラブに着いてみると、
いた～～～
良かった、サークルのメンバー４人見～っけ。
他にも顔見知りがちらほらいたので一気に不安解消
シングルスってひとりだし、待ち時間とか孤独っぽいんだもん。
参加者は２０人。
５つのブロックにわかれまずはリーグ戦から。
自分がどれだけできるか試せるチャンス。
市民戦に向けてシングルスに慣れておければ今日はそれでいい。
そんな気持ちで挑みました。
それにしても、天気が最悪。
夜から雨じゃなかったの～～？
試合の途中、激しくふったり小降りになったり、一日中、天気に悩まされました。
砂の多いコートなので、雨で水を含み足が重くなるし、ボールも濡れて重い。
このコンディション、嫌い～～。
そんな中、リーグ戦。
６－１，６－３，６－２で全勝
思ってもいない展開だ～。
やっているうちに、自分の得意パターンがわかってきた。
よく、
「いいボールを返せたら前へ詰めてボレーすればいいのに。」
って言われてたので、それを実践。
でも、いいボールかまだちょっと甘いか・・の見極めがあいまいで、やられちゃうことも。
前へせっかく詰めたのに、サイドに決められちゃった時は、がっくりくるね。
それに、せっかく思い通りの展開になっているのに、ボレーミスしちゃうとか・・。
特に、スマッシュ！
スマッシュが上手ければもっと楽にポイント取れるのにな。
リーグ１位抜けして次ぎはトーナメント。
１試合目は、丁寧につないで返してくるタイプの方でした。
待ち時間同じ部屋にいて、
「つなぐだけでなかなか決められないのがだめなのよ～。」
っと漏らしてた。
その気持ちわかるな～。
私もそうだもの。
でも、今日は勝つことが一番の目的じゃなく、いろいろ試して自信をつけることが目的。
思い切って、出る時は出る！
これで行こう。
相手が丁寧につないで来たので、チャンスがあれば前へ出てボレー。
長いラリー戦にはしたくなかったので。
ストロークにも体力にも自信ないし。
この試合、６－１で勝ち。
う～ん、なかなか上手くいったパターンだ。
さて、２試合目。
もう３回戦ということで、準決勝になる。
ということは・・・
勝ったら決勝？
１位と２位には９０００円もするアディダスのハーフコートが賞品だった。
おーー、アディダス～～～～～～～
でもね、
相手がね、
カーリィーさんじゃ、無理～～～～～。
カーリィーさんとは練習で何回かやらせてもらったけど、勝てる気しないし。
シングルスに慣れてて、いろんな球で攻めることができる人。
ストローカーで、すごいボール打つし、回転かけたドロップも上手。
試合の攻め方をよく知ってるって感じ。
あんな風にやらなくっちゃ、って勉強させてもらってる。
そんなカーリィーさんと対戦？
あ～～～ん、無理だよ～～～～。
コートに向かうとき、
クラブハウスにいた人たちから、
「頭使ってがんばれ！！」
と声援を受ける。
そうだ。
頭使って、使って、使って・・・。
う～～ん、脳が溶けそうだ。
でも、目の前にアディダスのコートがぶら下がってるんだから、にんじんぶら下げられた馬のように走るんだ～～～～
いやぁ、自分で言うのもなんだけど、がんばったよ～。
１ゲームでも取れればという気持ちだったんだから。
必死でボールに食らいついたよ。
あきらめないで走ればいいこともあったし。
深いボールを打ったら、相手がミスしてくれたこともあったし。
でも、私のサーブがねぇ・・・。
ファースト入らないともうだめ。
セカンドなんてビシッとリターンエース取られちゃう。
そんなこんなで、ブレーク合戦みたいになっちゃった。
でも、私リードで進んだの。
５－４まで！
でも、ここからがきつかった。
５－５にされて、ついに５－６と先行されちゃった。
最後の最後にまくられて逆転されて終わりっていつものパターンじゃん。
市民戦では２シーズンタイブレ負けだし。
この展開は・・・。
いやな予感・・・。
でも、アディダス、アディダス
６－６に追いついた～～～。
あ～、ついにタイブレまで来ちゃったよ。
やだやだ、トラウマ。
タイブレ、キライ。
雨ふってるのもやだやだ。
結果・・・・
１－７
短くなっちゃだめだ～ってわかってるのに、ボールがどんどん短くなっていくの。
なんで～～～？
緊張してないよ～～～。
思いっきりやろうと思ってるのに、プレーは裏腹ね。
それと、ここまでやれた満足感ってのがすごくあった。
そして、カーリィーさんのナイスショットに試合中もほれぼれしてしまった。
負けたけど、悔いはなかったね。
悔しいという気持ちも。
ただ、アディダス～～～
って大物を逃した無念さだけ。（物欲だけかい！
）それよりも何よりも今日得た収穫はずっと大きかった。
クラブハウスに戻ったら、
「いい試合だった、すごいすごい！」
って知らない人からも言ってもらえたし、そこのコーチからも、
「Ｄｏｌｌｙさん、プレーが変わったね～。」
って言ってもらえた。
よっしゃ、この調子で市民戦がんばるぞ
なんてったってＡで出場するカーリィーさんに競る試合ができて自信がついたもん。
Ｃクラス、今度こそ卒業するぞ！
