2007年10月25日
縁の下の力持ちになる！
女子連のＤ級戦に参加しました。
Ｃ級に昇格するための登竜門。
２００近いドローのうちのたった４組みが昇格できるというなんとも狭き門です。
さて、私のペアは眠り姫Ｓべー。
朝、早速、モーニングコール
「起きてる～？９時５０分集合だからね、遅れちゃだめだよ！」
「今、起きた～～。」
ほっ、良かった。
いや、良くな～～～い。
Ｓべーを受け付け前で待ったけど、着いたの９時４８分。
ほんと、冷や冷やされるぜぃ！
さて、私たちは２Ｒから。
勝ち上がりのペアとの対戦だから、身体が動くか心配。
「アップをかねて丁寧に行こう！」
例のフォーメーションはまだださないでおくことにして、Ｓべーは常に後衛にステイ。
サーブ練習の時、すでにびびったけど、相手サーブ、速っ！
重いし、まともにくらったら返せるかどうか・・・。
う～ん、ミックスの男性サーブだと思って、当てるだけで返そうっと。
とりあえず、リターンは成功。
あとは、相手のミスが出るまで粘る！
６－０で勝った
「ストロークすごいですね～。」
Ｓべー、ほめられちゃってるよん
さて、３Ｒ。
「Ｓべーはとにかくストロークとサーブで相手をびびらせるんだよ。」
ファーストが入らなくてイライラしているＳべーを励ます。
入るとすごいんだから、思い切って行け～～
まともに入ったら、相手、Ｓべーのサーブ返せません！
６－０で勝った
お～、なんという快進撃！
１ゲームたりとも相手に与えず４回戦まで進んだ～～。
この４Ｒがねぇ、最大の山場なんです。
ドローが発表されてからここまではなんとしてでもたどり着きたかった。
きっと、あのペアが上がってくるだろうから。
「ビューティペア」と銘々しよう。
牧瀬里穂ちゃんみたいなんだもん。
今回の優勝候補と目され、誰もが、避けたいと願っていたペアとの対戦・・・。
ドロー運悪すぎ
ふたりとも引っ越しされてきたから実力はもっと上なのに、Ｄからの参戦とか。
あいたたたた。よりによってこのペアとこんなところで当たってしまうとは。
「ビューティペア」、まずは３Ｒでサークルの仲間と対戦。
勝った方が私たちと対戦となる。
あ
・・・ビューティペアが６－０・・・。
やっぱ、強いわ。
んで、念願の？ビューティペアとの対決となったのでした。
周りから「ご愁傷様」と言われてしまっているぐらいだから、もう思い切ってやるっきゃない。
とにかく、楽しもう。
「歌、歌いながらでもいいよ～。」
Ｓべーにリラックスしてもらって、思いっきり暴れて欲しい。
試合は０－２と出だしがつまずいたものの、追いついて３－３。
意外といけてるじゃん。
マル秘フォーメーションもここで出した。
しかし、もう一歩のところで及ばず４－６で負けちゃったよ～～。
「ストロークに殺されるかと思った～～」
と相手に言わせしめたＳべーのストローク。
でも、それを封じるために、相手はふたりしてドン詰め。
見事にやられた。
ボレーがふたりとも素晴らしいしね。
かといって、ストロークも力強いし、浮き球をスマッシュでたたき込むのも上手い。
要するに、オールマイティなわけで、いろいろ弱点のある私たちペアとは総合力で勝っていた。
サーブが返せなくてねぇ、私は結構リターンミス重ねちゃったな。
もったいなかった～。
でも、いいところがいっぱい出せた試合でもあった。
やっぱりミスの差。
ここぞというポイントを確実に決めていく正確さが欲しいところだ。
ほとんど前は一手に引きうけ、後ろにいるＳべーがフォアを打てるようにつないでつないでがんばった。
地味なプレーなんだけどね。
もっと攻撃的にびしばし打てるようになりたいんだけど。
試合が終わって、周りの見てた人に４ゲーム取れたことをほめられた。
Ｓべーと組んでいると、ビーチバレーの浅尾美和のペアの人になった気分だけど、これからも娘みたいな歳のＳべーをもり立てて、もっともっといい試合ができるようにがんばるつもり。
テニスを一旦捨てたＳべーだけど、２年たってもどってきて、この試合をきっかけに、テニス熱がますます高まったみたい。
もっともっと試合にでて、上をめざそうという意欲・・・。
いつまたテニスやめちゃうか心配だったけど、安心した。
しばらくは一緒にがんばれそうだ。
Ｃ級に昇格するための登竜門。
２００近いドローのうちのたった４組みが昇格できるというなんとも狭き門です。
さて、私のペアは眠り姫Ｓべー。
朝、早速、モーニングコール
「起きてる～？９時５０分集合だからね、遅れちゃだめだよ！」
「今、起きた～～。」
ほっ、良かった。
いや、良くな～～～い。
Ｓべーを受け付け前で待ったけど、着いたの９時４８分。
ほんと、冷や冷やされるぜぃ！
さて、私たちは２Ｒから。
勝ち上がりのペアとの対戦だから、身体が動くか心配。
「アップをかねて丁寧に行こう！」
例のフォーメーションはまだださないでおくことにして、Ｓべーは常に後衛にステイ。
サーブ練習の時、すでにびびったけど、相手サーブ、速っ！
重いし、まともにくらったら返せるかどうか・・・。
う～ん、ミックスの男性サーブだと思って、当てるだけで返そうっと。
とりあえず、リターンは成功。
あとは、相手のミスが出るまで粘る！
６－０で勝った
「ストロークすごいですね～。」
Ｓべー、ほめられちゃってるよん
さて、３Ｒ。
「Ｓべーはとにかくストロークとサーブで相手をびびらせるんだよ。」
ファーストが入らなくてイライラしているＳべーを励ます。
入るとすごいんだから、思い切って行け～～
まともに入ったら、相手、Ｓべーのサーブ返せません！
６－０で勝った
お～、なんという快進撃！
１ゲームたりとも相手に与えず４回戦まで進んだ～～。
この４Ｒがねぇ、最大の山場なんです。
ドローが発表されてからここまではなんとしてでもたどり着きたかった。
きっと、あのペアが上がってくるだろうから。
「ビューティペア」と銘々しよう。
牧瀬里穂ちゃんみたいなんだもん。
今回の優勝候補と目され、誰もが、避けたいと願っていたペアとの対戦・・・。
ドロー運悪すぎ
ふたりとも引っ越しされてきたから実力はもっと上なのに、Ｄからの参戦とか。
あいたたたた。よりによってこのペアとこんなところで当たってしまうとは。
「ビューティペア」、まずは３Ｒでサークルの仲間と対戦。
勝った方が私たちと対戦となる。
あ
・・・ビューティペアが６－０・・・。やっぱ、強いわ。
んで、念願の？ビューティペアとの対決となったのでした。
周りから「ご愁傷様」と言われてしまっているぐらいだから、もう思い切ってやるっきゃない。
とにかく、楽しもう。
「歌、歌いながらでもいいよ～。」
Ｓべーにリラックスしてもらって、思いっきり暴れて欲しい。
試合は０－２と出だしがつまずいたものの、追いついて３－３。
意外といけてるじゃん。
マル秘フォーメーションもここで出した。
しかし、もう一歩のところで及ばず４－６で負けちゃったよ～～。
「ストロークに殺されるかと思った～～」
と相手に言わせしめたＳべーのストローク。
でも、それを封じるために、相手はふたりしてドン詰め。
見事にやられた。
ボレーがふたりとも素晴らしいしね。
かといって、ストロークも力強いし、浮き球をスマッシュでたたき込むのも上手い。
要するに、オールマイティなわけで、いろいろ弱点のある私たちペアとは総合力で勝っていた。
サーブが返せなくてねぇ、私は結構リターンミス重ねちゃったな。
もったいなかった～。
でも、いいところがいっぱい出せた試合でもあった。
やっぱりミスの差。
ここぞというポイントを確実に決めていく正確さが欲しいところだ。
ほとんど前は一手に引きうけ、後ろにいるＳべーがフォアを打てるようにつないでつないでがんばった。
地味なプレーなんだけどね。
もっと攻撃的にびしばし打てるようになりたいんだけど。
試合が終わって、周りの見てた人に４ゲーム取れたことをほめられた。
Ｓべーと組んでいると、ビーチバレーの浅尾美和のペアの人になった気分だけど、これからも娘みたいな歳のＳべーをもり立てて、もっともっといい試合ができるようにがんばるつもり。
テニスを一旦捨てたＳべーだけど、２年たってもどってきて、この試合をきっかけに、テニス熱がますます高まったみたい。
もっともっと試合にでて、上をめざそうという意欲・・・。
いつまたテニスやめちゃうか心配だったけど、安心した。
しばらくは一緒にがんばれそうだ。
