2006年10月22日
かなわぬ思い
とうとうやってきました。
市民大会女子ダブルス
市民大会は、昇格試験のようなもの。
女子ダブルスCの場合、122組のうちの8組が昇格してBに上がれる。
これでも、去年よりは枠が2倍になった。
それでも、狭き門だよね。トホホ。
ペアは、Hさん。
初めて一緒に出るということで、サークルで練習したり、テニスクラブの試合に出てみたりとそれなりのペア練をしてきた。
今日はその集大成。
朝から気合いが入る。
って言いたいところだけど、朝からドタバタしてしまったのだ。
市民戦の受付は厳しい。
1分たりとも遅刻したら即刻デフォにされてしまう。
集合は8時50分。
家から車で1分ということもあって、8時35分にを出て余裕で到着
あれペアが来てない。
8時45分・・・46分・・47分・・48分・・・。
友人が、こっそり代理で受付してあげるよ~~~って言ってくれてる。
やばいよ、ばれたら大変だよ。
携帯は通じないし、ペアの姿は見えず・・。
49分・・・・。
もうだめだ~~~~
そう思った瞬間、向こうからHさんが走ってくるのが見えた
荷物な~んも持ってないよ。
なんとか一番ビリで受付終了。
あ~、寿命が縮まった。
それからは待つことひたすら2時間半。
なんせ、私たちの対戦相手はもとより、となりの山のペア2組ともデフォ。
ということは、1回戦も2回戦も相手いな~~~~い
げ! いきなり3回戦・・準決勝
おしりに根っこははえてるし、待ちくたびれたってのに、相手は2回も勝ち抜いて上がってきたペア。
これで負けて、はい、さよなら~って、あんまりじゃん。
これは、なんとしてでも勝たなきゃ
相手は、おばさんペアだった。
こういうペアはたいてい、おばテニが上手い。
そして、私たちは、おばテニに弱い。
でも、やってみたら、以外とおばテニじゃなかった。
ひとりはストロークが速いんだけど、もうひとりはポヨヨ~~ンとロブばかり。
最初調子がつかめなくて2-2にされたけど、あとは全部取って6-2で快勝
ということは、次、決勝じゃ~~~ん。
今回から、8つのブロックごとに優勝者を決めるようになった。
そして、勝ったら、ついに、ついに、悲願のBに仲間入り~~
うわ~~、武者ぶるいしちゃう。
相手は、なんと第1シード。
Hさんのテニス仲間だって。
お互い知り尽くしているし、相手が上らしく、Hさんはまるで自信なし。
周りの人も、
「あ~、このペアなのお気の毒。」
なんて反応を示すから、すごく心配になっちゃった。
でもね、やってみたら、案外行けそうな感じがしたの。
1ゲーム目取ったし。
このまま行けば・・って、これこそ「とらぬ狸の皮算用」ね。
さえないショットが多かったな。
勢いがなかったっていうか、ミスをおそれて、しょぼい球送りしちゃった。
Hさんとは、ポジショニングがうまく行かなくて、ドタバタしちゃったし。
気が付いたら、2-6で負けてた。
もう一歩で、悲願達成だったのに、悔いの残る試合になった。
Hさんは、
「Dollyちゃん、良かった~、私はすごく満足よ」
って言ってたけど、私は後悔で心が張り裂けそう。
大きな☆をつかみそこねた。
市民大会女子ダブルス
市民大会は、昇格試験のようなもの。
女子ダブルスCの場合、122組のうちの8組が昇格してBに上がれる。
これでも、去年よりは枠が2倍になった。
それでも、狭き門だよね。トホホ。
ペアは、Hさん。
初めて一緒に出るということで、サークルで練習したり、テニスクラブの試合に出てみたりとそれなりのペア練をしてきた。
今日はその集大成。
朝から気合いが入る。
って言いたいところだけど、朝からドタバタしてしまったのだ。
市民戦の受付は厳しい。
1分たりとも遅刻したら即刻デフォにされてしまう。
集合は8時50分。
家から車で1分ということもあって、8時35分にを出て余裕で到着
あれペアが来てない。
8時45分・・・46分・・47分・・48分・・・。
友人が、こっそり代理で受付してあげるよ~~~って言ってくれてる。
やばいよ、ばれたら大変だよ。
携帯は通じないし、ペアの姿は見えず・・。
49分・・・・。
もうだめだ~~~~
そう思った瞬間、向こうからHさんが走ってくるのが見えた
荷物な~んも持ってないよ。
なんとか一番ビリで受付終了。
あ~、寿命が縮まった。
それからは待つことひたすら2時間半。
なんせ、私たちの対戦相手はもとより、となりの山のペア2組ともデフォ。
ということは、1回戦も2回戦も相手いな~~~~い
げ! いきなり3回戦・・準決勝
おしりに根っこははえてるし、待ちくたびれたってのに、相手は2回も勝ち抜いて上がってきたペア。
これで負けて、はい、さよなら~って、あんまりじゃん。
これは、なんとしてでも勝たなきゃ
相手は、おばさんペアだった。
こういうペアはたいてい、おばテニが上手い。
そして、私たちは、おばテニに弱い。
でも、やってみたら、以外とおばテニじゃなかった。
ひとりはストロークが速いんだけど、もうひとりはポヨヨ~~ンとロブばかり。
最初調子がつかめなくて2-2にされたけど、あとは全部取って6-2で快勝
ということは、次、決勝じゃ~~~ん。
今回から、8つのブロックごとに優勝者を決めるようになった。
そして、勝ったら、ついに、ついに、悲願のBに仲間入り~~
うわ~~、武者ぶるいしちゃう。
相手は、なんと第1シード。
Hさんのテニス仲間だって。
お互い知り尽くしているし、相手が上らしく、Hさんはまるで自信なし。
周りの人も、
「あ~、このペアなのお気の毒。」
なんて反応を示すから、すごく心配になっちゃった。
でもね、やってみたら、案外行けそうな感じがしたの。
1ゲーム目取ったし。
このまま行けば・・って、これこそ「とらぬ狸の皮算用」ね。
さえないショットが多かったな。
勢いがなかったっていうか、ミスをおそれて、しょぼい球送りしちゃった。
Hさんとは、ポジショニングがうまく行かなくて、ドタバタしちゃったし。
気が付いたら、2-6で負けてた。
もう一歩で、悲願達成だったのに、悔いの残る試合になった。
Hさんは、
「Dollyちゃん、良かった~、私はすごく満足よ」
って言ってたけど、私は後悔で心が張り裂けそう。
大きな☆をつかみそこねた。