しょぼしょぼテニス日記 サークルを主宰しているのにプレーするテニスはいつまでもしょぼい！そんな主婦の奮闘記＆日々の出来事を綴っています。

午後から試合の応援へ行ってきました。
今日は市民戦男子Ｂです。

サークルの古田くんの応援
着いたらちょうど試合中で、サークル仲間２名が観戦中。
「もう相手のマッチポイントですよ。」

げ来るのが遅すぎた
２回戦目だったのだけど、もう２－５だった。

「古田くん、がんばれ～～～」
私の応援に気づいてくれて、敬礼の仕草。
古田くんは根っからの関西人で、めっちゃおもしろい。

そして、その後のすごさったらもう。
なんと、そこから７－５で逆転勝ち
古田くん、すごすぎ～。かっこいいよ～～～。
私が来てからの快進撃
もしかしたら私って勝利の女神かしらん

と思ったら、古田くんの視線の先に、かわいらしい女性の姿が。
遠距離恋愛中の彼女でした。
関西ー関東と離ればなれ。
そんな彼女がせっかく遠路はるばる応援に来てくれてるんだもん。
勝たなきゃね

３Ｒ、４Ｒは古田くんのグリグリスピンで圧倒。
とうとう、決勝だ～～

相手は、とにかくでかかった。
そして、繰り出されるサーブといったら・・・・。
古田くん、苦戦
サーブ取れない・・。
ファーストサーブがびしびし決まって、相手サービスゲームは何もできない。

「ピストルみたいや」

そして、あっという間に１－４に離された。

「ピストルちゃう。蒸気機関車や」

このサーブさえ破れれば、ストロークでは負けてない。
ふたりともグリグリスピンだけど、古田くんの方が一枚上手。
相手は、機関車のように馬力があるけど、粗いという弱点がある。

心の中で、相手のフォルトを祈ってしまう・・。
いけないいけない。
でも・・・。

呪いが聞いたのか、相手のサーブがはいらなくなってきた。
チャンス到来。
セカンドサーブならなんとか打開できる。

「相手の石炭切れてきたよ～～。燃料切れだよ、がんばれ～」

足がつりかけてる古田くんを奮い立たせて応援する。
いつのまにか初対面の彼女とも意気投合。
すると、またもや奇跡のような逆転劇が

１－４から相手を封じ込めて、６－４で逆転

２回も逆転劇を演じてくれた古田くんに感動
本部の人たちも感心していた。

「ねぇ、結婚まだしないの」って彼女に聞いたら、

「彼が呼んでくれたらすぐに来ます」だって。

ヒュ～ヒュ～～

「うちのサークルはこんなおばさんばかりしかいないから、安心してね。隣のコートの若い子にでれ～ってしないように見張っておいてあげるね」

って言ったら安心して帰っていきました。
古田くん、ブロック優勝おめでと～～

久々のサークルです。
雨やんだし、涼しいし、テニス日よりだわん。

でも、人数少なめ
３名と６名。
きのうの時点では、８名で早引きもいたので、２面のうち１面キャンセル。
でも、ドタ参が断れず増えちゃったのよね。

キャンセルしたコートを取り戻したかったのだけど、４時間のうち前半の２時間は朝一番に予約をいれたグループがいて、後半２時間しか取れなかった。
なので、前半は１面で、後半は２面使用の練習となりました。

隣では、若い女の子たちが練習。

「あぁ、あの子たちが取ったのね・・・」

相棒くんも同じことを思ったみたい。
で、そわそわそわそわ。
「高校生かな大学生かな」

私たち女性軍で吟味。
「幼いけど、大学生じゃない」

まだ気になる相棒くん、
「聞いてこようかな。」

「エロじじいに思われるよ。」ということで却下。

「じゃ、一番年が近いＭっちゃん聞いてきてよ。」

「興味ありませんから。」の一言で却下。

Ｍっちゃんは、もっと若い子がいいのよね～。

ゲーム練習していても、相棒くんはそっちのコートが気になるのか。
ぼ～～っっと見てる。

粒ぞろいっていうか、みんな上手いのよね、それが。
見ていて気持ちのいいストローク。
サークルのレベルじゃないね。

相棒くん、
「なんかボロいボール使ってるよ。あげてこようか。」

はぁ～

若い子にはやさしいね～。

確かに、今日の女性メンバー、平均年齢４０歳を超えてるかも。
私、上から数えて２番目でしたが、何か

独身いないし。
平日って独身女性はなかなか入ってこないのよね。
というか、独身女性はたいてい仕事してるし平日にはいない。
若い子はうちのサークルの年齢構成みただけでも入ってこなさそうだし・・。
というわけだから、うちのサークルに出会いを求めるのは無理なのでした。

男性陣・・・残念