しょぼしょぼテニス日記 サークルを主宰しているのにプレーするテニスはいつまでもしょぼい！そんな主婦の奮闘記＆日々の出来事を綴っています。

５／１０の日記です。

女子連のＣ級戦に出ました。
春季の主な試合はこれで最後。
ランクアップをかけてがんばりたいものです。

ペアはＨちゃん。

で、対戦相手は・・・。

（プレーがじゃなく・・）苦手なあの方。
かつて悲しい経験をしたことがあるの。

Ｈちゃんがコーチにアドバイスもらったところ、コーチは苦手の意味を勘違いしちゃったみたい。

でも、その中で、

「とにかく苦手タイプにはリードして相手を焦らせるにつきます。」

という言葉には納得。

なんとか先行していきたいものです。

朝一に試合開始。

Ｗｈｉｃｈで勝ったけど、リターンを選択。
後から思うと、サーブから始めた方が良かったかも。

１ゲーム目から、ふたりあわせて３回のリターンミス。
ラブゲームで落としてしまった。

コーチが言うリードして相手を焦らせるどころか、簡単に１ゲーム与えてしまい、こちらにダメージがきちゃった。

次のゲーム、私のサーブもあっさりキープされ、いまいち乗り切れない。

相手のペースにはまっている感じでミスが多い。

１－４まで差を広げられてしまった。

この試合、８ゲーム先取だからまだまだ先は長いけど、これ以上差が開かないようにがんばらないと。

ミスが早くなってしまっていたので、

ボールを待ちすぎず、ボールに向かっていくこと。
ファーストボレーのタイミングがあっていないので、ステイしてみたらどうかな。

などと話しあって、なんとか追いつこうとがんばった。

そこからＨちゃんのナイスなプレーがでて見る見るうちに５－６。
頼もしいよ、Ｈちゃん！

ここからが大事。
一球一球を集中して返さないと・・・。

ここで追いつけなかったのが勝敗をわけたかな。
５－８で負け。

相手の方、コースが絶妙でお上手でした。
前後にゆさぶってもしっかり取るし。
苦手な方の方を避けてボールを送ってしまいがちなことが裏目にでたかもしれない。
これじゃいけないと気づいてねらい所を変えていったのだけどね。

は～。
がっかりだな。

肝心なところでミスしたり、思うようにできなかった。
Ｈちゃんといつものようにできていたら、もうちょっと言い試合ができたと思うのに。

ちょっと後悔が残る試合になっちゃった。

Ｈちゃんが負け審をしてくれている間だ、他の試合をぼーっと見てた。
みんなうまいな。
Ｂ級にはベスト１６がなれるのだけど、それを目指してみんな必死でがんばってる。

友人たちがどんどん初日突破しているのを見て、なんだか置いていかれそうな不安な気持ちになったけど、こればっかりは仕方ない。
またがんばるしかないね。

午後からサークルに行ってもうこの試合のことは忘れよう。

Ｈちゃんとマックでお茶して、しばし休息。

そして、事務所に受付しにいきました。

すると、女性の事務員さんがクスクス笑ってる。

ん？

「Ｄｏｌｌｙさん、待ってたのよ～。」

何か音楽が大きくかかっていると思ったら、

ちゃびんさんの仕業みたい。

「Ｄｏｌｌｙさんに似合うと思って。」

何だろう、この曲。

女性がひとりで歌っている、唱歌っぽい曲。

何でも、まつぼっくり収集家の方がいて、その方が作詞・作曲された歌らしい。

「まつぼっくりの歌ですよ。」

何で私に似合うのよね～。
わけわかんない。

すると、ちゃびんさんが、「はい。」

ってくれた。

かわいいまつぼっくり。



なんていう種類だろう・・。