しょぼしょぼテニス日記 サークルを主宰しているのにプレーするテニスはいつまでもしょぼい！そんな主婦の奮闘記＆日々の出来事を綴っています。

１０／９の日記です。

朝から雨。
今日の市民戦は中止だな。

集合は１１時。
９時からやってなかったら会場まで行く必要ないかも。

そう思いながら、相棒くんに電話。

「ねぇ、外見てくれないかな？」

コートが見えるところに住んでいるので使っちゃった。

「やってるよ。」

うそでしょ。

あとに「な～んちゃって」ってつくんじゃないの？

とマジで思ったけど、本当だった。

慌てて、ペアのＭちゃんにメール。
傘をさしながら会場入りしました。

着いてからも信じられない。
結構降ってるし、だんだんコートも水たまってきたよ。

「中断して様子見ます。」

降りはひどくなり、これは中止でしょう・・・って思ったけど、何回もコートを見に行ったり戻ったりしている主催者さんたち（主にひとり）は、

「できるできる。ねぇ、できるよね！」

って側にいる選手に同意を求めても・・・。

結局、強行することになりました。

事務所の２階の控え室で待機しながらも、やりたくない気持ちがＭＡＸ。

コートびちょびちょ。ボールびちょびちょ。

ボールが重いとロブうまくできないしな～。
ひじがもっと痛くなるしな～。
足が痛いのに、もっと動かしにくいしな～。

明日に延期しちゃってもいいじゃん・・・。

願いもむなしく控えに入りました。
昨日の試合でなぜか靴擦れができてしまっていたので、絆創膏を２枚重ねではって準備。
なんとか痛みがうすれたよ。

ちょうど私たちの試合が始まる時には、小雨になってきました。
相手は、若手のストローカー。

木曜日のレッスンで、そういう相手には、スライスの短いサーブでガツンと打ち込まれない対策をと教えてもらった。

それにこのコート。
雨で水分を含んだコートは球がはずみにくくスライスが有効。

サーブは私からだったので、まずは普通に１球打ってみたら、

ビシッ！！

やっぱり抜かれて一発で決められちゃった。

これはだめだ。
やっぱりゆるめで短めのスライスサーブで対応しよう。

終始それで徹したのでピシッ！と抜かれて決められるようなことはそれからはなかったように思う。

ただ、こちらも相手の球に対応できるようにいつも以上に足を動かして、打点に入らないと・・・。

相手サーブの短くなった球、からぶっちゃった。
反対にやられちゃってるじゃん。

相手にも有効だったけど、こちらにはもっと有効。
相手より足が動いてなかったから・・。

ファーストサーブの速い球にも遅れちゃったりしてこちら側のリターンはあまりよくなかった。

浮いた球はお互いふかしまくってたな～。
ボールが重くなっていたので、思ってる位置に来なくて打点があわなかった？
私は単に下手すぎ・・
やっぱり決め球のミスは痛い。

ミスが多い方が負ける。

０ー２から挽回して追いついて３－３になったけど、そのあとのゲームを簡単に取られたのは痛かった。
相手に流れが行っちゃったな～。

３－６で負け。

途中から雨足も少し強くなってきたからびしょびしょだよ。
風邪ひきそうだし、もう帰ろう。

Ｍちゃんと駐車場に行ったら、なんと私の車の前にぴったりと横付けした車が・・・。

どうやって出ろっていうのよ。

ちょうど隣のサッカー場で試合をやっていて観戦客がいっぱい。
その車だろうと思う。
ひどいよね～。
張り紙してやりたいよ。
Ｍちゃんの車の前にも枠外に停めてある車があり出すのにすっごく苦労したけど、なんとかバックで脱出成功。

私は無理。
事務所に戻ってその車の持ち主を捜してもらわなくてはならなかったけど、ちょっと離れていて面倒だし、探し出すのにも時間がかかりそう。

いいや・・お昼食べに行こう・・・。

夢○に行きました。
暖かいお鍋食べてポカポカ。

食べて戻ってきたら車もなくなっていたし無事帰ることができました。

試合の反省としては、もっとねばりたかった。
相棒くんにもふたりとも足が全然動いてなかったしいつもよりできが悪かったって言われちゃった。

足が動かしてがんばろうって言いながらやってたのに、それでも動かなかったんだよね。
コートが重くて足取られちゃった。

また次回がんばろう。