しょぼしょぼテニス日記 サークルを主宰しているのにプレーするテニスはいつまでもしょぼい！そんな主婦の奮闘記＆日々の出来事を綴っています。

１０／８の日記です。

年齢別大会に出ました。
この大会、５才きざみで区切られてます。
エントリーするぎりぎりまでペアの当てがなかったのだけど、灯台もとぐらし。
よく試合に出てもらっているＨちゃんが同じ区切りだったととは！
年齢まではっきり知らないことが多いので、気づかなかった。
聞いてみるもんだね。

さて、今日は暑いぐらいの良いお天気。
受付をすませるとすぐに控えに入りました。
年齢別なだけで、レベルはオープン。
どんな手強い相手に当たることか・・。

なんとか初戦は突破したい。
この大会、初戦突破が目標だから。

初戦、なんと６－２で勝ち。
相手は、お上手だったし、これほどゲーム差があったとは思えない。
とにかく必死でひろって相手コートに返す。
ロブが効いたのも良かった。

他にいろいろ感じることがあったかもしれないけど、２試合目の印象が強すぎて、当日でさえ試合内容を思い出せなくなっちゃいました。

その２戦目。
２－１でリードしていたところまでは良かったのにな。
そこで、ちょっとした言動に心が折れてしまいました。
なおさら勝てたらうれしかったけど、相手は格上の方たち。
がんばった方でしょう。

４－６でした。惜しい～～！！

後半ドロップショットに何度もやられちゃったな～。
後ろに後ろにと下げられたところにポトン。

うまいな～。
私がやりたいこと相手が見事にやってた。
きのうのレッスンで言われてたこと。

ドロップをもっと使いましょう！！

をまさに実践。


深いところに打たれてそれをロブでしのごうとするんだけど、どうしても浅くなってしまうところをうまくやられました。

さすが。
負けたけどしょうがないなと笑顔であいさつ。

ところが、一本のサービスラインきわどいボールのジャッジを相手はまだ気にしていたみたいで、

次にコートに入ってきた知り合いに、

「ジャッジが汚くてさ～！！」

って、聞こえよがしに・・。

試合途中にあった出来事と最後のその言葉にすっかり意気消沈。
汚いジャッジをしたつもりは毛頭ないし、そういう風に言われて悲しくなりました。

一度不本意なジャッジがあるといつもそうみたいに言われてしまうのでしょうか。
実力がある方なだけに残念です。