しょぼしょぼテニス日記 サークルを主宰しているのにプレーするテニスはいつまでもしょぼい！そんな主婦の奮闘記＆日々の出来事を綴っています。

２／２の日記です。

イケメンコーチのレッスンでした。
とにかく寒い！
風が強いし、気温もう～んと低く感じました。

こんな日はテニスやるモチベーション下がります。

生徒が５人だったので、お互いはげましあい？ながらがんばってやりました。

まずはフォアとバック走りながらのストロークで体をあっため、次にボレー。
サービスラインあたり、前衛の足元をねらったボレーです。
そのあと、浮いてきた球をハイボレーで決める練習。

バックがね～。
なかなか力が入りません。

１対１でボレストやって試合形式の練習に入りました。

これだけやっても寒さかわらず。
ユニクロのウルトラライトダウン着たまま脱げませんでした。
これ、薄くて軽くて動きやすくてちょうど風の強い日にうってつけ。

コーチに、

「暑くないですか？」

って聞かれたけど、ちょうどウインドブレーカーがわりでいい感じ。
これだけで外歩くと、この時期寒いぐらいの保温性のなさ？がかえってちょうどいいです。（笑）

レッスンが終わって、コーチが車のところに行ったと思ったら、

「あ～～～～！！！」

と叫び声。

何事かと思ったら、ボンネットのところに大きくこすったあとがありました。

なんでも、来るときに、カラスがぶつかってきたとか。
フロントガラスに当たったと思ったけど、ボンネットのところを羽根がこすったようです。

傷がついたと焦ってたけど、指でこすると消えそうな感じだったのでたぶん大丈夫でしょう。

それにしても、カラスがぶつかるなんて！

飛んできたカラスが、隣の車を間一髪でよけ、そのあと走ってきたコーチの車にぶつかったようです。
カラスもよけきれなかったんでしょうね。
一台かわしたと思ったのに、ご愁傷様。

ぶつかったという付近を帰りに見てみましたが、黒い物体が落ちているということはなかったので、無事だったかな。
ちょっとほっとしました。

２／１の日記です。

彩花盆栽教室でした。
今日のテーマは「記念樹」。
別に私の何か記念日というのではありません。

教室を受講した記念という名目で、「真柏」の苗木の剪定を学びました。

「真柏」はヒノキ科の常緑高木。
山の断崖絶壁に生きるとても生命力のある木だそうです。
なので、記念樹にぴったり！
この木を長いおつきあいで育てていくことになります。

教室のある清香園では、何百年もたっている盆栽がたくさんあります。
私が育てる真柏もそういう意味でいえば、代々受け継いで育てていくことになるんですねー。
盆栽ってそういうものみたいです。
が、誰が引き継ぐのか・・。
それが問題。
とりあえず、生きているうちはがんばってお世話して十年後、二十年後まで枯らさないようにしたいものです。



これが教材の真柏です。
ぼさぼさの状態なので、きれいに剪定します。



そして、針金かけの練習をしました。
この木はもともと曲がって伸びる特徴があるそうですが・・。

幹にぐるぐる巻いて、またほどき・・・。
３回ほど練習しました。

来月は枝に針金をかける作業をするそうです。
針金を巻いて、まっすぐな枝に繊細な動きをだすのです。

ということで来月、植え込みをします。
それまで大事に育てなくっちゃね。

講習が終わって帰る準備を始めていたら、隣のおじさんがすくっと立って、教室のみんなにさくら草の芽を配ってくれました。
さくら草って芽分けで増やしていくものみたいで、おすそわけ。
育て方の講義まで始まっちゃいましたよ～。



なんだかさくら草博士みたいでした。
私は運よく？隣の席にいたので、２つももらっちゃった。
いろいろな色があるみたいで、私は白と紫の２種類でした。
４～５月に開花するらしいので花がみられるようにがんばりま～す。