2012年02月03日
記念樹
2/1の日記です。
彩花盆栽教室でした。
今日のテーマは「記念樹」。
別に私の何か記念日というのではありません。
教室を受講した記念という名目で、「真柏」の苗木の剪定を学びました。
「真柏」はヒノキ科の常緑高木。
山の断崖絶壁に生きるとても生命力のある木だそうです。
なので、記念樹にぴったり!
この木を長いおつきあいで育てていくことになります。
教室のある清香園では、何百年もたっている盆栽がたくさんあります。
私が育てる真柏もそういう意味でいえば、代々受け継いで育てていくことになるんですねー。
盆栽ってそういうものみたいです。
が、誰が引き継ぐのか・・。
それが問題。
とりあえず、生きているうちはがんばってお世話して十年後、二十年後まで枯らさないようにしたいものです。
これが教材の真柏です。
ぼさぼさの状態なので、きれいに剪定します。
そして、針金かけの練習をしました。
この木はもともと曲がって伸びる特徴があるそうですが・・。
幹にぐるぐる巻いて、またほどき・・・。
3回ほど練習しました。
来月は枝に針金をかける作業をするそうです。
針金を巻いて、まっすぐな枝に繊細な動きをだすのです。
ということで来月、植え込みをします。
それまで大事に育てなくっちゃね。
講習が終わって帰る準備を始めていたら、隣のおじさんがすくっと立って、教室のみんなにさくら草の芽を配ってくれました。
さくら草って芽分けで増やしていくものみたいで、おすそわけ。
育て方の講義まで始まっちゃいましたよ~。
なんだかさくら草博士みたいでした。
私は運よく?隣の席にいたので、2つももらっちゃった。
いろいろな色があるみたいで、私は白と紫の2種類でした。
4~5月に開花するらしいので花がみられるようにがんばりま~す。
彩花盆栽教室でした。
今日のテーマは「記念樹」。
別に私の何か記念日というのではありません。
教室を受講した記念という名目で、「真柏」の苗木の剪定を学びました。
「真柏」はヒノキ科の常緑高木。
山の断崖絶壁に生きるとても生命力のある木だそうです。
なので、記念樹にぴったり!
この木を長いおつきあいで育てていくことになります。
教室のある清香園では、何百年もたっている盆栽がたくさんあります。
私が育てる真柏もそういう意味でいえば、代々受け継いで育てていくことになるんですねー。
盆栽ってそういうものみたいです。
が、誰が引き継ぐのか・・。
それが問題。
とりあえず、生きているうちはがんばってお世話して十年後、二十年後まで枯らさないようにしたいものです。
これが教材の真柏です。
ぼさぼさの状態なので、きれいに剪定します。
そして、針金かけの練習をしました。
この木はもともと曲がって伸びる特徴があるそうですが・・。
幹にぐるぐる巻いて、またほどき・・・。
3回ほど練習しました。
来月は枝に針金をかける作業をするそうです。
針金を巻いて、まっすぐな枝に繊細な動きをだすのです。
ということで来月、植え込みをします。
それまで大事に育てなくっちゃね。
講習が終わって帰る準備を始めていたら、隣のおじさんがすくっと立って、教室のみんなにさくら草の芽を配ってくれました。
さくら草って芽分けで増やしていくものみたいで、おすそわけ。
育て方の講義まで始まっちゃいましたよ~。
なんだかさくら草博士みたいでした。
私は運よく?隣の席にいたので、2つももらっちゃった。
いろいろな色があるみたいで、私は白と紫の2種類でした。
4~5月に開花するらしいので花がみられるようにがんばりま~す。
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