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しょぼしょぼテニス日記 サークルを主宰しているのにプレーするテニスはいつまでもしょぼい!そんな主婦の奮闘記&日々の出来事を綴っています。

はじくように打つ

山男コーチのレッスンでした。

まずはボレストから。
ストロークの打点を考えながら打つ。
目で見て判断する打とうとする位置がラケット握っている手の位置になってしまいがちだという説明を受ける。
毎週、毎週そのチェックをしてもらっているけど、なかなか身につけようと思うと難しい。

このコーチの特徴は、ひとりひとりコーチが手とり足とりぴったりの打点を教えてくれることにあると思う。
ほんと、丁寧だ。
その分、説明に時間がかかるけど。
そうやって球出しでストローク練習、ボレー練習をやった。

問題はバックボレー。
最近はめっきり両手打ちにしたんだけど、ボールを送るように打ってしまっているようだ。

「はじくように打ってみて。」

コーチからアドバイスを受けたけど、少し良くなったところで終了・・・。冷や汗

返せてはいるけど、コーチにほめられるボレーではない。
まだまだ感覚が分かってないなと思う。

続いて形式練習。
アプローチショットを打って前へでてボレー、そこからは自由形式となる。

コーチとひとりの生徒が対戦相手。
アプローチショットを打った者が、2球ミスしたら交代する。
コーチ相手にポイントを取ったら何度も続けられる。

私以外の人はラリーが続いていて息をのむ展開になっているというのに、私の番では単発で終わってしまう。
なんで?

アプローチショットが甘いからその次の球をボレーミスしちゃってるのだ。

まず、アプローチショットを沈めること。

それを意識してがんばったけど、どうもファーストボレーがうまくいかない。
私だけだと思ってたけど、終わってから他の人も同じように悩んでいた。
人がやっているのを見ると上手く見えるんだね。
同じよう悩んでいるなんて思えなかったもん。

今日は初参加の方がいた。
コーチの解説が丁寧なだけに長いし、慣れてないとくどいとも取れるかもしれないと思ったけど、その方、

目からうろこ!!

と感激している様子。

確かに、私も初めて参加したとき、そうだった。
そんな風な説明を受けたこともなかったし、考えたこともなかったから、すごく納得したし、鮮烈だった。
コーチの教えに従ってフォーム改造を試みているけど、長年培われた悪癖はなかなか直らないもの。
でも、意識するかしないかで大きく違うと思う。
そうして、わずかずつでもいい方向にもっていければいいなと思う。
レッスン | 投稿者 Dolly 00:34 | コメント(0)| トラックバック(0)
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