2009年04月17日
物足りない
日曜日の日記です。
とあるテニスクラブ主催のミックスの試合に出場しました。
25組を6リーグに分けて戦い、その上位と下位とに分かれトーナメントです。
前日のPanda Cupでは体調も悪く最低だったので今日はしっかりがんばりたいところ。
相棒くんとテニスクラブに到着し受付を済ませると、
「奥の部屋取ってありますから。」
と冗談なのか本気なのか主催のコーチが・・・。
クラブハウスの奥に2部屋だけ小さい個室がある。
行ってみたら、バンダナ王子のバッグ見~っけ。
他にもわんこやこげぱん姉弟などサークルメンバーが参加しているので、待ち時間はワイワイがやがや楽しかったです。
さて、リーグ戦開始。
1試合目はお腹がメタボチックな男性のご夫婦おペア。
う~~~ん、相棒くんがスライス打ったら帰って来ないな・・。
私がどんな浮いた球を打ってしまっても決められることはない。
あっさり6-0でした。
2試合目も似たようなご夫婦。
こちらのリターンミスが続いて1ゲーム落としたものの6-1で勝ち。
う~ん、歯ごたえがなさすぎる・・・。
汗かかないし。
他の参加者が競った試合をして暑そうに汗をふいているのがうらやましいぐらい。
そして3試合目は若いカップル。
このペア、先の2組に2-6、1-6であっさり負けている。
あ~ぁ。どんだけ~~。
そのことを愚痴ったら、
「Dollyちゃんも言うようになったね~。」
と言われてしまった。
偉そうに言ったつもりは毛頭ないんだけど、見てない人が聞いたらそう聞こえちゃうよね。
さて、3試合目、ふたりのテンションが低くて相手のペアのハイテンションに圧倒される。
めざせ1ゲーム!と思っていたらしくあっさり1ゲーム目を取ると大喜び。
こちらは相棒くんの動きもスローで相手に合わせてしまっていてミス連発。
相手のボールが今まで以上にポヨヨ~~ンなのだ。
ビシッと決めようとしてネット。
バシッでアウト。
何やってもミス。
あっという間に0-3。
これまじやばいよ。
本気でがんばらなきゃ!!
こういう展開になるとひとつのミスが響く。
だんだんプレッシャーになってくるよ~
ミスをしないように・・・でも思いっきりも大切だし・・。
だんだん調子も出てきて6-4で勝った。
相手は負けたけど4ゲーム取ったことで鬼の首を取ったような喜びようだったようだ。
危ない危ない。
いつどんな相手にも油断は禁物だよね。
リーグ1位通過なのでトーナメントは上位トーへ。
この相手はさっきバンダナ王子が戦ってた相手。
男性は、ゆるいボールでコントロールしてくるタイプで奥さんの方がダブルス慣れした感じ。
やりづらそうな相手だなというのが第一印象。
バンダナ王子は6-2できっちり勝ったけど、私たちは競ってしまった。
リーグがあまりにも楽すぎたのでギャップが大きい。
ちゃんと沈めたボールを打たないとやられてしまう。
一球一球慎重に。
試合はついにタイブレーク突入。5-4でリード。
そして次のポイントでストロークをネットにかけてしまった。
浮かないような低い球を思い切って打つつもりだったのに見事に失敗。
5-5。
「大事なポイントだったのに!!」
相棒くんに言われた。
ここからあっさり負けちゃったものだから。
そんなこといったってミスしようとしてしたわけじゃなく、ここで一気に突き放さなきゃというプレッシャーがかかってたのかもしれないじゃん。
なんで責めるの。私ばかり・・。
タイブレークになる前にもっとチャンスがあったはず。
大事なところでミスしたこともあったじゃない。
そしたら、同じ1ポイントでもこの1ポイントは全然違うって。
ムス~ッ
トーナメント初戦敗退・・・・
周りのメンバーが勝ち残っているのを見てうらやましかったな。
今日はリーグの3試合があれで、トーナメントがこんなで。
「むなしいよ。」
相棒くんがいつになく悔しがってた。
ためいきばかりついていてもしょうがないから退散することに。
試合後に仲間で食事に行くことになってたから、先に帰って準備しよーっと。
相棒くんは暗くなってたから、行くのやめるって言うかもしれないな・・。
つづく
とあるテニスクラブ主催のミックスの試合に出場しました。
25組を6リーグに分けて戦い、その上位と下位とに分かれトーナメントです。
前日のPanda Cupでは体調も悪く最低だったので今日はしっかりがんばりたいところ。
相棒くんとテニスクラブに到着し受付を済ませると、
「奥の部屋取ってありますから。」
と冗談なのか本気なのか主催のコーチが・・・。
クラブハウスの奥に2部屋だけ小さい個室がある。
行ってみたら、バンダナ王子のバッグ見~っけ。
他にもわんこやこげぱん姉弟などサークルメンバーが参加しているので、待ち時間はワイワイがやがや楽しかったです。
さて、リーグ戦開始。
1試合目はお腹がメタボチックな男性のご夫婦おペア。
う~~~ん、相棒くんがスライス打ったら帰って来ないな・・。
私がどんな浮いた球を打ってしまっても決められることはない。
あっさり6-0でした。
2試合目も似たようなご夫婦。
こちらのリターンミスが続いて1ゲーム落としたものの6-1で勝ち。
う~ん、歯ごたえがなさすぎる・・・。
汗かかないし。
他の参加者が競った試合をして暑そうに汗をふいているのがうらやましいぐらい。
そして3試合目は若いカップル。
このペア、先の2組に2-6、1-6であっさり負けている。
あ~ぁ。どんだけ~~。
そのことを愚痴ったら、
「Dollyちゃんも言うようになったね~。」
と言われてしまった。
偉そうに言ったつもりは毛頭ないんだけど、見てない人が聞いたらそう聞こえちゃうよね。
さて、3試合目、ふたりのテンションが低くて相手のペアのハイテンションに圧倒される。
めざせ1ゲーム!と思っていたらしくあっさり1ゲーム目を取ると大喜び。
こちらは相棒くんの動きもスローで相手に合わせてしまっていてミス連発。
相手のボールが今まで以上にポヨヨ~~ンなのだ。
ビシッと決めようとしてネット。
バシッでアウト。
何やってもミス。
あっという間に0-3。
これまじやばいよ。
本気でがんばらなきゃ!!
こういう展開になるとひとつのミスが響く。
だんだんプレッシャーになってくるよ~
ミスをしないように・・・でも思いっきりも大切だし・・。
だんだん調子も出てきて6-4で勝った。
相手は負けたけど4ゲーム取ったことで鬼の首を取ったような喜びようだったようだ。
危ない危ない。
いつどんな相手にも油断は禁物だよね。
リーグ1位通過なのでトーナメントは上位トーへ。
この相手はさっきバンダナ王子が戦ってた相手。
男性は、ゆるいボールでコントロールしてくるタイプで奥さんの方がダブルス慣れした感じ。
やりづらそうな相手だなというのが第一印象。
バンダナ王子は6-2できっちり勝ったけど、私たちは競ってしまった。
リーグがあまりにも楽すぎたのでギャップが大きい。
ちゃんと沈めたボールを打たないとやられてしまう。
一球一球慎重に。
試合はついにタイブレーク突入。5-4でリード。
そして次のポイントでストロークをネットにかけてしまった。
浮かないような低い球を思い切って打つつもりだったのに見事に失敗。
5-5。
「大事なポイントだったのに!!」
相棒くんに言われた。
ここからあっさり負けちゃったものだから。
そんなこといったってミスしようとしてしたわけじゃなく、ここで一気に突き放さなきゃというプレッシャーがかかってたのかもしれないじゃん。
なんで責めるの。私ばかり・・。
タイブレークになる前にもっとチャンスがあったはず。
大事なところでミスしたこともあったじゃない。
そしたら、同じ1ポイントでもこの1ポイントは全然違うって。
ムス~ッ
トーナメント初戦敗退・・・・
周りのメンバーが勝ち残っているのを見てうらやましかったな。
今日はリーグの3試合があれで、トーナメントがこんなで。
「むなしいよ。」
相棒くんがいつになく悔しがってた。
ためいきばかりついていてもしょうがないから退散することに。
試合後に仲間で食事に行くことになってたから、先に帰って準備しよーっと。
相棒くんは暗くなってたから、行くのやめるって言うかもしれないな・・。
つづく