2007年11月27日
手応えあり
あったかくて風もなく、テニス日よりでした。
今日は山男コーチのレッスンです。
「これからはどんどんジュニアあがりの子が試合にでてくるぞ。それには、ストローク力がないと勝てない。」
確かに・・。
テニスの王子様の影響か、ジュニア人口が急激に増えましたもんね。
その子たちが、大きくなって市民戦とかに出てくるようになったら、おばテニとは違うタイプの試合をするでしょう。
そんな子にシングルスで当たったらいちころだわ。
ま、そういうわけで、コーチ曰く、
「強いストロークを打つ練習をしよう!」
ラケットを引きすぎず、ボールの重さを感じて前の打点でとらえる。
ず~っとこの練習をしているけど、どうもこつがつかめないままだった。
一生懸命ラケットを振っている割には力が伝わらない・・。
ある程度打ってから、コーチがひとりひとりのフォームを直して説明してくれた。
「打点のところにバレーボールがぶらさがっているとするね。
どんな風に打てば強く打てる?」
確かに、手を大きく引くことはない。
かえって、力をロスしちゃうし。
その感覚で、ボールを打てばいいんだよね。
もう一度、球だしで打ってみる。
スカッと当たりが弱かったのが、ビシッと当たった。
球が重い!
そっか、これなんだ!!
やっと2球ほどそういうボールが打てたところで終了。
いや~ん、どうやって打てたかよくわかんない。
次、ボレー。
私はとことんバックボレーが苦手で、すぐにフォアに回り込んでしまうくせがある。
よく注意されるんだけどね。
フォアの方が、ず~っと安心感があるんだも~~ん。
でも、コーチに注意されて、バックでがんばって打ってみる。
打った先を見ない!!!
みんなが注意される一言だ。
打つ方向に身体がどうもついていってしまう人が多いのよね。
インパクトの瞬間を見るようにしたら、なんと、すごくいい感じで球が打てた!
やった~、この感覚!!!
忘れないうちにもう一度打たなきゃ・・。
「はい、終了~~~。」
げ!もっと打って確かめたかったのに、終わってしまった。
なんとなくこつがわかりはじめたのに、そんな殺生な~~~。
次の形式練習では、いつもの球に戻ってました。
イメージを忘れないようにして、次の時、コーチにもう一度教えてもらわないとだめかもね。
修行は続くのだ!!
今日は山男コーチのレッスンです。
「これからはどんどんジュニアあがりの子が試合にでてくるぞ。それには、ストローク力がないと勝てない。」
確かに・・。
テニスの王子様の影響か、ジュニア人口が急激に増えましたもんね。
その子たちが、大きくなって市民戦とかに出てくるようになったら、おばテニとは違うタイプの試合をするでしょう。
そんな子にシングルスで当たったらいちころだわ。
ま、そういうわけで、コーチ曰く、
「強いストロークを打つ練習をしよう!」
ラケットを引きすぎず、ボールの重さを感じて前の打点でとらえる。
ず~っとこの練習をしているけど、どうもこつがつかめないままだった。
一生懸命ラケットを振っている割には力が伝わらない・・。
ある程度打ってから、コーチがひとりひとりのフォームを直して説明してくれた。
「打点のところにバレーボールがぶらさがっているとするね。
どんな風に打てば強く打てる?」
確かに、手を大きく引くことはない。
かえって、力をロスしちゃうし。
その感覚で、ボールを打てばいいんだよね。
もう一度、球だしで打ってみる。
スカッと当たりが弱かったのが、ビシッと当たった。
球が重い!
そっか、これなんだ!!
やっと2球ほどそういうボールが打てたところで終了。
いや~ん、どうやって打てたかよくわかんない。
次、ボレー。
私はとことんバックボレーが苦手で、すぐにフォアに回り込んでしまうくせがある。
よく注意されるんだけどね。
フォアの方が、ず~っと安心感があるんだも~~ん。
でも、コーチに注意されて、バックでがんばって打ってみる。
打った先を見ない!!!
みんなが注意される一言だ。
打つ方向に身体がどうもついていってしまう人が多いのよね。
インパクトの瞬間を見るようにしたら、なんと、すごくいい感じで球が打てた!
やった~、この感覚!!!
忘れないうちにもう一度打たなきゃ・・。
「はい、終了~~~。」
げ!もっと打って確かめたかったのに、終わってしまった。
なんとなくこつがわかりはじめたのに、そんな殺生な~~~。
次の形式練習では、いつもの球に戻ってました。
イメージを忘れないようにして、次の時、コーチにもう一度教えてもらわないとだめかもね。
修行は続くのだ!!