しょぼしょぼテニス日記 サークルを主宰しているのにプレーするテニスはいつまでもしょぼい！そんな主婦の奮闘記＆日々の出来事を綴っています。

月曜日の日記です。

山男コーチのレッスンでした。
今日は私のサークルからひとりビジターでラスカルさんが参加。
初めての参加でだいぶ緊張してたみたいだけど。

今日も風強し。
ただ、１番端っこのコートだったから、球が散らばらずボール拾いが楽～

まずはストロークから。

「ボールの重さを感じるように！！」

コーチのアドバイスで、だんだん当たりがよくなってくるのがわかる。
なんだかこのコーチに教わると、即席で打ち方が変わっていくみたいで、うれしくなってしまう。
でも、やっぱり長年ついたくせはそうは簡単に直らないから、結局、球だしの時だけね。

とはいっても、すこ～しずつ意識が違ってくるから、私の中では変化しているように思う。

このコーチのレッスンはボールをひとかご打った後、必ず、集まってコーチのうんちく説明を聞く。

今どうなってたか。
そして、どうやったらそれが改善されるか。

とても理論派で、よく理解できないときもあるけど。

だからかな。
毎回毎回、違った説明の仕方で、わかるようにもっていってくれる。

「なるほどな～～。」

って感心してもすぐには実行できないんだけどね。

次はボレー。
今回は、体の真っ正面にボールが飛んできた時の練習。

ラケットが邪魔になってうまく返せないよ～。
フォアで？バックで？ってとっさに迷っちゃうし。
ボールが近すぎて打ちにく～～い。

みんながあたふたした後でまた集まって説明。

「なるほど！」

早いタイミングで前の方でとらえればいいんだ！
正面はバックでね。

コーチがやるといとも簡単そうに見えるけど・・。
でも、その説明を聞いた後、同じようにやったら、今度はうまく返せるんだよね。
さすが、即効！

最後は形式練習で終了。

ラスカルさんどうだったかな？
いつものコーチと随分違ったと思うけど。

「目からうろこだった。」

わ！私が初めてこのコーチのレッスンを受けた時と一緒だ！
そうなの、コーチの説明は「目からうろこ」。
なんだかすごい発見したみたいにうれしくなっちゃう。

フォームを直されるだけじゃなく、どうして、そういう風に直さなければいけないかを掘り下げて説明してくれるから、とても理解しやすいのだ。

このコーチに私は絶大の信頼をおいている。