2013年02月28日
韓国旅行記⑥
1/28の日記です。
せっかく高級なホテルに泊まったのだから一日ぐらいホテルの朝食食べてみる?
ってことで、ホテルのビュッフェを利用してみました。
パンケーキやフレンチトーストがおいしかったです。
パンの種類が多くていろいろ食べたかったけど、なんだか見てるだけでおなかがいっぱいになってあまり食べられないね。
オムレツを焼いてもらって食べました。
これで3500円か~・・・やっぱりホテルの朝食はお高いですね。
朝食を食べて、北村韓屋村方面に出かけました。
そこにある「ソウル伝統文化体験館」に行くのが目的です。
こちらでは、いろいろな体験ができるのですが、今回は宮中茶食作りの体験をしました。
ところが、行ってみると何やら予約が入ってない様子。
ちゃんと予約券はプリントアウトしてあったので問題はないのですが、用意ができてなくて職員の方は大慌て。
大急ぎで部屋をあっためてくださいました。
準備ができるまでこちらで待つようです。
お茶とお菓子がでてきました。
こちらの部屋は宿泊施設として使われている部屋のようでした。
準備ができたようなので、部屋を移動します。
お菓子作りの先生です。
今日作る宮中茶食というのは、韓国の伝統菓子で朝鮮時代の宴会、 儀式の行事、外国使節の接待の時に使われたみたいで、今は伝統的な行事の時以外は食べないみたいでした。
三種類の茶食ができあがりました。
きなこなどの粉とはちみつを混ぜて型にいれるだけ。
簡単です。
あとでお茶と一緒にいただきましたがおいしかったです。
食べられなかった分は持ち帰りできると聞いていたのに忘れてきてしまい残念でした。
茶食作りのあとはまた部屋を移動して今度は韓服に着替えます。
好きな衣装を選んでいいということでしたので、私はこれを。
宮中の女官の衣装です。
チャングムになった気分で。
衣装に着替えたら、韓国独特の礼儀作法を教えていただきました。
ドラマでよくみるお辞儀の仕方など、本当に改まったときにしかしないそうですが、興味深かったです。
そのあとカメラマンによる撮影があり、あとはフリータイムです。
友人同士でたくさん写真を撮れて楽しかったです。
カメラマンに撮っていただいた写真はあとでデータでいただけました。
体験館をでて少し歩くと、「冬ソナ」の舞台になった中央高校があるので行ってみました。
もうブームは去っでいますが、私が韓流にはまった原点なので訪れることができて良かったです。
平日なので中に入ることはできませんでしたが。
そして、学校の真ん前にアイドルグッズのお店がありました。
ここ「ユジンの家」という名前がついていましたが、店のおばさんが「ユジンの家」の持ち主だったそうです。
ドラマも終わり、家は取り壊しになったというお話でした。
(ユジンというのは冬ソナの中でのチェ・ジウの役名です。)
お店のおばさんはとても良い方で、お店に入らなかったのにお茶をごちそうになり一緒に写真まで撮っていただきました。
お話もできて楽しかったです。
せっかく高級なホテルに泊まったのだから一日ぐらいホテルの朝食食べてみる?
ってことで、ホテルのビュッフェを利用してみました。
パンケーキやフレンチトーストがおいしかったです。
パンの種類が多くていろいろ食べたかったけど、なんだか見てるだけでおなかがいっぱいになってあまり食べられないね。
オムレツを焼いてもらって食べました。
これで3500円か~・・・やっぱりホテルの朝食はお高いですね。
朝食を食べて、北村韓屋村方面に出かけました。
そこにある「ソウル伝統文化体験館」に行くのが目的です。
こちらでは、いろいろな体験ができるのですが、今回は宮中茶食作りの体験をしました。
ところが、行ってみると何やら予約が入ってない様子。
ちゃんと予約券はプリントアウトしてあったので問題はないのですが、用意ができてなくて職員の方は大慌て。
大急ぎで部屋をあっためてくださいました。
準備ができるまでこちらで待つようです。
お茶とお菓子がでてきました。
こちらの部屋は宿泊施設として使われている部屋のようでした。
準備ができたようなので、部屋を移動します。
お菓子作りの先生です。
今日作る宮中茶食というのは、韓国の伝統菓子で朝鮮時代の宴会、 儀式の行事、外国使節の接待の時に使われたみたいで、今は伝統的な行事の時以外は食べないみたいでした。
三種類の茶食ができあがりました。
きなこなどの粉とはちみつを混ぜて型にいれるだけ。
簡単です。
あとでお茶と一緒にいただきましたがおいしかったです。
食べられなかった分は持ち帰りできると聞いていたのに忘れてきてしまい残念でした。
茶食作りのあとはまた部屋を移動して今度は韓服に着替えます。
好きな衣装を選んでいいということでしたので、私はこれを。
宮中の女官の衣装です。
チャングムになった気分で。
衣装に着替えたら、韓国独特の礼儀作法を教えていただきました。
ドラマでよくみるお辞儀の仕方など、本当に改まったときにしかしないそうですが、興味深かったです。
そのあとカメラマンによる撮影があり、あとはフリータイムです。
友人同士でたくさん写真を撮れて楽しかったです。
カメラマンに撮っていただいた写真はあとでデータでいただけました。
体験館をでて少し歩くと、「冬ソナ」の舞台になった中央高校があるので行ってみました。
もうブームは去っでいますが、私が韓流にはまった原点なので訪れることができて良かったです。
平日なので中に入ることはできませんでしたが。
そして、学校の真ん前にアイドルグッズのお店がありました。
ここ「ユジンの家」という名前がついていましたが、店のおばさんが「ユジンの家」の持ち主だったそうです。
ドラマも終わり、家は取り壊しになったというお話でした。
(ユジンというのは冬ソナの中でのチェ・ジウの役名です。)
お店のおばさんはとても良い方で、お店に入らなかったのにお茶をごちそうになり一緒に写真まで撮っていただきました。
お話もできて楽しかったです。
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