2013年01月12日
龍安寺
1/4の日記です。
雪がうっすら積もった寒い朝でした。
時折雪がちらつき、めっちゃ冷える。
京都は底冷えがきびしいのです。
さ~て、寒さに負けず京都観光にでかけました。
桜の季節でも紅葉の季節でもないし、どこに行こうか迷ったので世界遺産を見に行くことにしました。
まずは龍安寺。
細川勝元が徳大寺家の別荘を譲り受けて建立したお寺です。
有名な枯山水の方丈石庭。
15個の石がぽつんぽつんと白砂に置かれているだけに見えるけど、この石、どこから見ても1個だけ隠れて見えないようになっているという。
でも、1か所だけ全部が見渡せる場所・・・それは方丈の間の中心である。
な~んて説があります。
もうひとつの見どころは、
解説を読まなくて最初行きすぎたけど、引き返してもう一度拝見。
知足のつくばいです。
「五・隹・疋・矢」って書かれています。
真ん中を「口」とみて、へんとつくりで漢字を作ってみると、
「吾、唯、足、知」
「われ、ただ、足るを知る」
「一度に14個しか見られない石庭を不満に思わず満足する心を持ちなさい。」という意味だそうです。
水戸光圀の寄進だとか・・・。
深いですね~。
お庭を見て次に行きます。
おっとその前に甘味で休憩
雪がうっすら積もった寒い朝でした。
時折雪がちらつき、めっちゃ冷える。
京都は底冷えがきびしいのです。
さ~て、寒さに負けず京都観光にでかけました。
桜の季節でも紅葉の季節でもないし、どこに行こうか迷ったので世界遺産を見に行くことにしました。
まずは龍安寺。
細川勝元が徳大寺家の別荘を譲り受けて建立したお寺です。
有名な枯山水の方丈石庭。
15個の石がぽつんぽつんと白砂に置かれているだけに見えるけど、この石、どこから見ても1個だけ隠れて見えないようになっているという。
でも、1か所だけ全部が見渡せる場所・・・それは方丈の間の中心である。
な~んて説があります。
もうひとつの見どころは、
解説を読まなくて最初行きすぎたけど、引き返してもう一度拝見。
知足のつくばいです。
「五・隹・疋・矢」って書かれています。
真ん中を「口」とみて、へんとつくりで漢字を作ってみると、
「吾、唯、足、知」
「われ、ただ、足るを知る」
「一度に14個しか見られない石庭を不満に思わず満足する心を持ちなさい。」という意味だそうです。
水戸光圀の寄進だとか・・・。
深いですね~。
お庭を見て次に行きます。
おっとその前に甘味で休憩
結構、頻繁にこちらの方に来てるんですね。
機会があれば、予定を1日多く取って、こちらにも
遊び来て下さい(^^)v
用事にかこつけて関西入りしています。
機会を待つより機会を作って遊びに行きたいですね!(*^^)v