2011年02月27日
バスツアー 前半
コンサート会場で応募した無料バスツアーに当選したので、
参加してきました。
これ、40代~60代くらいの女性をターゲットにしているといううわさのツアーで、必ず宝石工場か毛皮工場へ連れて行かれます。
買い物をしてもらってもとを取るってことですね。
私が当選したのは3回目。(2回目は不参加)
友人を連れて行くと一人分の料金を取られるので、うまみがないし。
その参加費も割高な気がするので、初めてひとりで参加しました。
「え~?ひとりで~?絶対無理!」
という友人もいるけど、私はひとりで行くのはなんともないです。
マイペースで動けるし。
大変なのは朝の集合時間が早いことぐらいかな。
暗いうちから集合場所に向かいました。
ふたをあけてみれば超満員のバスの参加者はほとんどがひとりでの参加。
それも勝手知ってる人ばかり。
「私は○回目よ~。」
というのが挨拶がわりでした。
バスの座席は最初から決められており、私の隣は、50代後半ぐらいの方。
登山が趣味のおばさまで家もうちからそう遠くない。
とても話しやすいし良い方でした。
こういうのにひとりで参加する人って、どこか共通点があるかも。
だから話していても気が合うことが多かったです。
さて、最初に行ったのは甲州わさび漬けセンター。
店を入ると、7種類のわさび漬けの試食がずら~っと並んでいて、順番に試食していきます。
一番人気はのりわさびらしいけど、私はわさび漬けは苦手なので試食のみ。
店の中は一方通行になっていて、売り子さんのトークが炸裂していました。
サービスしますよ!の声につられそうになるけど、特に買い物はなし。
試食をいろいろしながら、出口へたどり着きました。
最後に試食したインスタントのしじみのおみそ汁!
おいしかったです。
次は、宝石工場。
90分も時間をとってあるし、今回の一番の関門です。
ここをなんとか無事クリアしないとね!
まずは、ギャラリーを見て、それから品物の説明があります。
「どなたか試着して写真を撮ってみませんか?」
し~ん。
そんなとき、目があってしまいました。
やってみたいオーラが出ていたかも。
なんてったってやるのはタダだもんね。
かわいいネックレスだったけど、宝石に興味がないので・・。
購買意欲をそそるような説明を聞いてから、お買い物開始。
ウロウロ見ているのは結構楽しいけど、時間を持てあましちゃう。
みんな、ゆっくりトイレに行ったり、さいふのひもはなかなか固かったよ。
中には、
「キムタクもしています。」
という説明を聞き、「自分の息子にも!」と黒ダイヤのネックレスお買いあげ~。
こういうお客さんがいるから無料のバスツアーが成り立つのね~。
ありがたいわ。
最後にまた集まって、クイズの答え合わせ。
バスの中でクイズの紙が配られたんだっけ。
3問中1問しか正解しなかった。
全問正解者にはプレゼントがあったみたいだけど、該当者なし。
こうして、何も買わずに宝石工場を通過しました。
撮ってもらった写真は帰りにしっかりいただきました。
後半につづく・・・
参加してきました。
これ、40代~60代くらいの女性をターゲットにしているといううわさのツアーで、必ず宝石工場か毛皮工場へ連れて行かれます。
買い物をしてもらってもとを取るってことですね。
私が当選したのは3回目。(2回目は不参加)
友人を連れて行くと一人分の料金を取られるので、うまみがないし。
その参加費も割高な気がするので、初めてひとりで参加しました。
「え~?ひとりで~?絶対無理!」
という友人もいるけど、私はひとりで行くのはなんともないです。
マイペースで動けるし。
大変なのは朝の集合時間が早いことぐらいかな。
暗いうちから集合場所に向かいました。
ふたをあけてみれば超満員のバスの参加者はほとんどがひとりでの参加。
それも勝手知ってる人ばかり。
「私は○回目よ~。」
というのが挨拶がわりでした。
バスの座席は最初から決められており、私の隣は、50代後半ぐらいの方。
登山が趣味のおばさまで家もうちからそう遠くない。
とても話しやすいし良い方でした。
こういうのにひとりで参加する人って、どこか共通点があるかも。
だから話していても気が合うことが多かったです。
さて、最初に行ったのは甲州わさび漬けセンター。
店を入ると、7種類のわさび漬けの試食がずら~っと並んでいて、順番に試食していきます。
一番人気はのりわさびらしいけど、私はわさび漬けは苦手なので試食のみ。
店の中は一方通行になっていて、売り子さんのトークが炸裂していました。
サービスしますよ!の声につられそうになるけど、特に買い物はなし。
試食をいろいろしながら、出口へたどり着きました。
最後に試食したインスタントのしじみのおみそ汁!
おいしかったです。
次は、宝石工場。
90分も時間をとってあるし、今回の一番の関門です。
ここをなんとか無事クリアしないとね!
まずは、ギャラリーを見て、それから品物の説明があります。
「どなたか試着して写真を撮ってみませんか?」
し~ん。
そんなとき、目があってしまいました。
やってみたいオーラが出ていたかも。
なんてったってやるのはタダだもんね。
かわいいネックレスだったけど、宝石に興味がないので・・。
購買意欲をそそるような説明を聞いてから、お買い物開始。
ウロウロ見ているのは結構楽しいけど、時間を持てあましちゃう。
みんな、ゆっくりトイレに行ったり、さいふのひもはなかなか固かったよ。
中には、
「キムタクもしています。」
という説明を聞き、「自分の息子にも!」と黒ダイヤのネックレスお買いあげ~。
こういうお客さんがいるから無料のバスツアーが成り立つのね~。
ありがたいわ。
最後にまた集まって、クイズの答え合わせ。
バスの中でクイズの紙が配られたんだっけ。
3問中1問しか正解しなかった。
全問正解者にはプレゼントがあったみたいだけど、該当者なし。
こうして、何も買わずに宝石工場を通過しました。
撮ってもらった写真は帰りにしっかりいただきました。
後半につづく・・・
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