2012年11月25日
時代祭①
10/22の日記です。
母と妹と3人で時代祭を見に行きました。
御所の近くまで地下鉄で行きます。
ちょうどこんなかわいい地下鉄が来ました。
子供が喜びそうですが、私もウキウキ。
きっと精神年齢が子供かもです。
どこで祭りを見るかは悩むところだけど、さっさと始めの方で見てしまいたいので、御所を出発してすぐの烏丸丸太町で見ることにしました。
沿道にはすでにたくさんの人が陣取っていましたが、何とか前から2列目あたりに席取りできました。
行列が来る間に、パンフレット購入。
周りに座っているおばさまたちと何気に会話したり。
「あそこに立っている人、座ってほしいよね。」
とか。(笑)
そうこうしているうちに妙な連帯感できてたりして。
私もおばさんだな~と感じてしまう瞬間でしたね。
先頭が来る前に馬に乗った警察官がやってきました。
男性と女性のふたり。
女性が先頭です。
おばさま方からも、
「かっこええわ~。」
の声しきり。
知事や市長の馬車がやってきました。
いよいよ時代祭の始まり始まり。
まずは明治維新の勤王隊行列からです。
たくさんの馬が来るから、大きな落し物も・・・。
清掃係がいるけど、たまにしかいないので、行列の人が踏まないかそっちが気になったりして。
若い男子の軍楽隊、かわいいな~。
坂本竜馬や高杉晋作やら維新の志士が続き、
またまた若い男子の兵士たち。
次は江戸時代。
超にぎやかな御一行。
終点の平安神宮までこのテンションのままがんばれ~!
と応援したくなりますね。
暑かったし。
ほどなくして、おばさまのひとりが、
「イケメンや!!」
と叫び声。
え?どこどこ??
お~、確かに!
「イケメンくんや、ええわ~。」
「ほんまほんま。」
周り中から口ぐちにそんな声があがりました。
ますます盛り上がる私たち一角。
そのあと、ずっとイケメンくん探しに精を出してしまいました。
「あかん、さっきのがええわ。」
「なかなかおらんな~。」
「ちょっとだけええわ。」
おばさま方、あとは辛口批評。
まぁ、たいていおっさんがやってるからね。
行列はゆっくり長い時間かかるので、さすがに見ているだけでは飽きてくる。
イケメン探しは、格好の楽しみ方なのでした。
長くなるので次につづきます。
母と妹と3人で時代祭を見に行きました。
御所の近くまで地下鉄で行きます。
ちょうどこんなかわいい地下鉄が来ました。
子供が喜びそうですが、私もウキウキ。
きっと精神年齢が子供かもです。
どこで祭りを見るかは悩むところだけど、さっさと始めの方で見てしまいたいので、御所を出発してすぐの烏丸丸太町で見ることにしました。
沿道にはすでにたくさんの人が陣取っていましたが、何とか前から2列目あたりに席取りできました。
行列が来る間に、パンフレット購入。
周りに座っているおばさまたちと何気に会話したり。
「あそこに立っている人、座ってほしいよね。」
とか。(笑)
そうこうしているうちに妙な連帯感できてたりして。
私もおばさんだな~と感じてしまう瞬間でしたね。
先頭が来る前に馬に乗った警察官がやってきました。
男性と女性のふたり。
女性が先頭です。
おばさま方からも、
「かっこええわ~。」
の声しきり。
知事や市長の馬車がやってきました。
いよいよ時代祭の始まり始まり。
まずは明治維新の勤王隊行列からです。
たくさんの馬が来るから、大きな落し物も・・・。
清掃係がいるけど、たまにしかいないので、行列の人が踏まないかそっちが気になったりして。
若い男子の軍楽隊、かわいいな~。
坂本竜馬や高杉晋作やら維新の志士が続き、
またまた若い男子の兵士たち。
次は江戸時代。
超にぎやかな御一行。
終点の平安神宮までこのテンションのままがんばれ~!
と応援したくなりますね。
暑かったし。
ほどなくして、おばさまのひとりが、
「イケメンや!!」
と叫び声。
え?どこどこ??
お~、確かに!
「イケメンくんや、ええわ~。」
「ほんまほんま。」
周り中から口ぐちにそんな声があがりました。
ますます盛り上がる私たち一角。
そのあと、ずっとイケメンくん探しに精を出してしまいました。
「あかん、さっきのがええわ。」
「なかなかおらんな~。」
「ちょっとだけええわ。」
おばさま方、あとは辛口批評。
まぁ、たいていおっさんがやってるからね。
行列はゆっくり長い時間かかるので、さすがに見ているだけでは飽きてくる。
イケメン探しは、格好の楽しみ方なのでした。
長くなるので次につづきます。
2012年11月25日
伊勢志摩旅行⑧
おかげ横丁を通りぬけ、伊勢神宮をめざします。
伊勢神宮には外宮、内宮がありますが、こちらは内宮(皇大神宮)と呼ばれるところです。
まずは外宮を参拝してから内宮というのが正しい順序だそうですが、外宮はちょっと離れているので内宮だけ参拝します。
内宮は皇室の御祖先の天照大神を祀ってあり日本人の総氏神。
日本の最高の神様というわけですね。
五十鈴川にかかる宇治橋を渡ります。
砂利道が長くて歩きにくいです。
ヒールは痛むし、ベビーカーも押しづらそう。
第一鳥居をくぐりどんどん歩きます。
内宮神楽殿です。
正宮につきました。
あまりに尊い存在なので、御正殿を直接拝むことはできないという。
カメラで撮れるのは石段の下まで。
ここからしか参拝できないところが、かえって偉大さを感じるし、他の神社にはない奥深さを感じます。
参拝をすませ、おかげ横丁に戻ってきました。
お店がぼちぼち閉まり始めてします。
人気の干物屋さん。
干物塾にはこんな干物まで。
名物赤福はお土産に欠かせません。
閉まりかけてたお店で多少のショッピングはできたけど、もっとゆっくり回りたかったな。
伊勢神宮が広くて時間が足りなかったです。
伊勢神宮には外宮、内宮がありますが、こちらは内宮(皇大神宮)と呼ばれるところです。
まずは外宮を参拝してから内宮というのが正しい順序だそうですが、外宮はちょっと離れているので内宮だけ参拝します。
内宮は皇室の御祖先の天照大神を祀ってあり日本人の総氏神。
日本の最高の神様というわけですね。
五十鈴川にかかる宇治橋を渡ります。
砂利道が長くて歩きにくいです。
ヒールは痛むし、ベビーカーも押しづらそう。
第一鳥居をくぐりどんどん歩きます。
内宮神楽殿です。
正宮につきました。
あまりに尊い存在なので、御正殿を直接拝むことはできないという。
カメラで撮れるのは石段の下まで。
ここからしか参拝できないところが、かえって偉大さを感じるし、他の神社にはない奥深さを感じます。
参拝をすませ、おかげ横丁に戻ってきました。
お店がぼちぼち閉まり始めてします。
人気の干物屋さん。
干物塾にはこんな干物まで。
名物赤福はお土産に欠かせません。
閉まりかけてたお店で多少のショッピングはできたけど、もっとゆっくり回りたかったな。
伊勢神宮が広くて時間が足りなかったです。