2011年12月20日
香港・マカオ旅行記④
12/11の日記です。
香港・マカオ2日目は、香港街めぐり~!
地下鉄に乗って香港島にわたります。
切符の買い方もよくわからず四苦八苦しながらもなんとか購入。
改札通るときもどぎまぎ。
日本は大きなお札も使えるし、自動で改札も通れるし便利です。
とにかく香港ではバスに乗るにも地下鉄に乗るにも小銭が必要でそれがめんどうでした。
降りた駅は、「中環」。
まずは朝食を食べに行きます。
街中には、ストリート・トラムが走ってます。
二階建てバスみたいだけど、路面電車。
乗る機会がなく残念でした。
朝食は、「魚米家」で。
ガイドブックに大きなエビとほたてが入った香港式お茶漬けというのがのっていたので、それが目当て。
が、
朝食メニューに載ってなーーい。
朝はだめなんだって。
仕方ないのでモーニングの中から選びました。
失敗したらイヤなので、全員別々のものを注文。
私は牛肉入りの麺。
麺がいわゆるインスタントラーメンと全く同じでした。
それに牛肉が入ってるの。
なんとなく食感が牛肉っぽくない。
でも、普通にくせがなくておいしかったです。
どれもはずれなしということでめでたしめでたし。
朝食にセットでついてくるミルクティー。
葉っぱからいれたような濃いお味でした。
「中環」は坂道がいっぱい。
繁華街と高級住宅地の坂を結ぶ世界最長のミッドレベル・エスカレーターで楽々登っちゃえ。
全長800mもあるんだって。
が、
降りる方がエスカレーターで登りが階段かい!!
通勤者が山から降りてくる朝の時間帯は下りのみらしい。
どうせなら、一方通行じゃなく両方作ってほしいよね。
もし、忘れ物して戻ることになったら超悲惨じゃん。
そんなわけで、私たちは、階段でよいこらしょっと登って行きました。
めっちゃ、きつかった。
エスカレーターを降りて、「文武廟」へ向かいます。
見上げると首が痛くなるようなマンション群がそびえたっています。
香港の高層ビルには本当に目がくらむ思いでした。
ビルの谷間にひっそりと「文武廟」はありました。
文字通り学問と武術の神を祭ってます。
中は写真が撮れなかったけど、天井からたくさんの大きなぐるぐる巻きの線香がぶらさがっていて、その灰がぽとぽと落ちて、頭真っ白になっちゃった人いたよー。
10日間燃え続けて願いを叶えてくれるらしい。
頭上注意だね。
私たちも、巨大な線香を買ってお供えしました。
手を合わせるんじゃなくて、線香を両手に持って上下に振っていました。
昔、泥棒市と呼ばれていた「キャット・ストリート」青空市をのぞきます。
足が疲れたから、そろそろ休憩したいところです。
あの、階段がぁぁぁぁぁぁ!
香港・マカオ2日目は、香港街めぐり~!
地下鉄に乗って香港島にわたります。
切符の買い方もよくわからず四苦八苦しながらもなんとか購入。
改札通るときもどぎまぎ。
日本は大きなお札も使えるし、自動で改札も通れるし便利です。
とにかく香港ではバスに乗るにも地下鉄に乗るにも小銭が必要でそれがめんどうでした。
降りた駅は、「中環」。
まずは朝食を食べに行きます。
街中には、ストリート・トラムが走ってます。
二階建てバスみたいだけど、路面電車。
乗る機会がなく残念でした。
朝食は、「魚米家」で。
ガイドブックに大きなエビとほたてが入った香港式お茶漬けというのがのっていたので、それが目当て。
が、
朝食メニューに載ってなーーい。
朝はだめなんだって。
仕方ないのでモーニングの中から選びました。
失敗したらイヤなので、全員別々のものを注文。
私は牛肉入りの麺。
麺がいわゆるインスタントラーメンと全く同じでした。
それに牛肉が入ってるの。
なんとなく食感が牛肉っぽくない。
でも、普通にくせがなくておいしかったです。
どれもはずれなしということでめでたしめでたし。
朝食にセットでついてくるミルクティー。
葉っぱからいれたような濃いお味でした。
「中環」は坂道がいっぱい。
繁華街と高級住宅地の坂を結ぶ世界最長のミッドレベル・エスカレーターで楽々登っちゃえ。
全長800mもあるんだって。
が、
降りる方がエスカレーターで登りが階段かい!!
通勤者が山から降りてくる朝の時間帯は下りのみらしい。
どうせなら、一方通行じゃなく両方作ってほしいよね。
もし、忘れ物して戻ることになったら超悲惨じゃん。
そんなわけで、私たちは、階段でよいこらしょっと登って行きました。
めっちゃ、きつかった。
エスカレーターを降りて、「文武廟」へ向かいます。
見上げると首が痛くなるようなマンション群がそびえたっています。
香港の高層ビルには本当に目がくらむ思いでした。
ビルの谷間にひっそりと「文武廟」はありました。
文字通り学問と武術の神を祭ってます。
中は写真が撮れなかったけど、天井からたくさんの大きなぐるぐる巻きの線香がぶらさがっていて、その灰がぽとぽと落ちて、頭真っ白になっちゃった人いたよー。
10日間燃え続けて願いを叶えてくれるらしい。
頭上注意だね。
私たちも、巨大な線香を買ってお供えしました。
手を合わせるんじゃなくて、線香を両手に持って上下に振っていました。
昔、泥棒市と呼ばれていた「キャット・ストリート」青空市をのぞきます。
足が疲れたから、そろそろ休憩したいところです。
あの、階段がぁぁぁぁぁぁ!