2006年07月22日
サークルができるまで④
やっと天気が回復!
テニスができるぞ!
と思ったら、今日はな~んもお誘いなければ予定もない。
というわけで、昨日のブログのつづきでも、書くことにしましょ。
M爺にレッスンを受け始めると、俄然テニスが楽しくなってきました。
やっぱり、球だししてるより、してもらって打ってる方が楽しいもんね!
ちょっとワンマンなM爺のレッスンは今から思えば変なところも。
なにしろ、初心者にむかって、スピンを打て!オープンスタンスで打て!めざせプロの打ち方!なんてちょっと飛躍しすぎ。
おばテニ(おばさんテニス)が嫌いで、かっこいいテニスをさせたかったんだなー。
それは、結構目指すところだったので良かったと言えば良かったんだけど・・
でも、まともに基礎できてないのにいきなりは無理でしょ!
なぬ~?スピンサーブ?そんなの無理だって。
先に普通のサーブ入れられるようにしましょうよ。
はっきりいって全然こんなことをマスターしたメンバーはいませんでした。
M爺って何者かって?
実は、あるサークルの主宰者さんでもありました。
たま~にそのメンバーさんがM爺の代わりにレッスンをやってくれるんだけど、これがまた教え上手!
こっちは球だしの数より口の数って感じかな。
スピンのかけ方だって、理論的に説明してくれる。
何より基礎を大事にしてくれる。
「こっちの人の方がいいかも・・・」
結局、いろいろあって最後には、その人のところにレッスンを移ってしまうことになるんだけど、M爺には1年以上お世話になりました。
そして、M爺のサークルにちょっとおじゃますることも。
そのサークルは「ゲームの会」って言って、ゲームを楽しむサークルでした。
結構年輩の人が多い印象かな。
2面以上ある時はレベルで分けてたみたいで、おじゃました時はもちろん下のレベルに。
でも、その当時は、ゲームのゲも理解できてない状態・・・。
ボールを打つことはだいぶできるようになってきたけど、ダブルスの動きがちんぷんかんぷん。
入れてもらっても肩身の狭いことといったら!
そこにいる人がみ~んなすごく上手な人に見えました。
それに、ちょっと意地悪なおばさんもいて、
「レッスンやってうまくならないとちょっと無理ね~」
なんて、冷たくあしらわれた上にミスすると怖いのなんのって。
M爺が、
「ちょっと前までは自分も全然できなかったのにちょっと打てるようになったらすっかり忘れて、そういうこと言うんだよね・・。困ったおばさんだよ!」
って言ってたけど、今じゃその人、私のサークルで肩身のせま~い思いしてるんだから、言葉には気をつけなきゃね。
さて、いよいよサークル設立です。
このゲームの会にも入れない私たち・・。
M爺から、
「自分たちがゲームできるような会をつくればどうだ?」
この一言に一念発起!
まさか、それが今のような巨大サークルに成長しようとは・・・。
つづく
テニスができるぞ!
と思ったら、今日はな~んもお誘いなければ予定もない。
というわけで、昨日のブログのつづきでも、書くことにしましょ。
M爺にレッスンを受け始めると、俄然テニスが楽しくなってきました。
やっぱり、球だししてるより、してもらって打ってる方が楽しいもんね!
ちょっとワンマンなM爺のレッスンは今から思えば変なところも。
なにしろ、初心者にむかって、スピンを打て!オープンスタンスで打て!めざせプロの打ち方!なんてちょっと飛躍しすぎ。
おばテニ(おばさんテニス)が嫌いで、かっこいいテニスをさせたかったんだなー。
それは、結構目指すところだったので良かったと言えば良かったんだけど・・
でも、まともに基礎できてないのにいきなりは無理でしょ!
なぬ~?スピンサーブ?そんなの無理だって。
先に普通のサーブ入れられるようにしましょうよ。
はっきりいって全然こんなことをマスターしたメンバーはいませんでした。
M爺って何者かって?
実は、あるサークルの主宰者さんでもありました。
たま~にそのメンバーさんがM爺の代わりにレッスンをやってくれるんだけど、これがまた教え上手!
こっちは球だしの数より口の数って感じかな。
スピンのかけ方だって、理論的に説明してくれる。
何より基礎を大事にしてくれる。
「こっちの人の方がいいかも・・・」
結局、いろいろあって最後には、その人のところにレッスンを移ってしまうことになるんだけど、M爺には1年以上お世話になりました。
そして、M爺のサークルにちょっとおじゃますることも。
そのサークルは「ゲームの会」って言って、ゲームを楽しむサークルでした。
結構年輩の人が多い印象かな。
2面以上ある時はレベルで分けてたみたいで、おじゃました時はもちろん下のレベルに。
でも、その当時は、ゲームのゲも理解できてない状態・・・。
ボールを打つことはだいぶできるようになってきたけど、ダブルスの動きがちんぷんかんぷん。
入れてもらっても肩身の狭いことといったら!
そこにいる人がみ~んなすごく上手な人に見えました。
それに、ちょっと意地悪なおばさんもいて、
「レッスンやってうまくならないとちょっと無理ね~」
なんて、冷たくあしらわれた上にミスすると怖いのなんのって。
M爺が、
「ちょっと前までは自分も全然できなかったのにちょっと打てるようになったらすっかり忘れて、そういうこと言うんだよね・・。困ったおばさんだよ!」
って言ってたけど、今じゃその人、私のサークルで肩身のせま~い思いしてるんだから、言葉には気をつけなきゃね。
さて、いよいよサークル設立です。
このゲームの会にも入れない私たち・・。
M爺から、
「自分たちがゲームできるような会をつくればどうだ?」
この一言に一念発起!
まさか、それが今のような巨大サークルに成長しようとは・・・。
つづく
でも、どこにでも意地悪な人いるんですね~ベー
私も絶対見返してやるんだ~~~!!
私も目指したいところです。
かっこいいテニスがしたい、きれいなフォームで打ちたい、って思いながらもう何年たつことか。
なかなかしょぼしょぼから脱出できず!
これって、才能ですかねぇ・・・。(^^ゞ