しょぼしょぼテニス日記 サークルを主宰しているのにプレーするテニスはいつまでもしょぼい！そんな主婦の奮闘記＆日々の出来事を綴っています。

ついに、ネット募集を始めた新サークル。
ネットの世界に未熟だったので、超ドキドキ

でも、いたのよね。
ちゃんとＨＰを見てくれた人が
それも、男ばっか

そっか～、男の人も来るのね・・・。
今から思えばそんなことも当然だと思うけど、平日の昼間にやるサークルだし、まじ、女性のことしか頭になかった。
なので、ＨＰも少女趣味なイメージで作ったし・・。
でも、平日休みの仕事の人もいるのよね。
サービス業関係、消防隊員、救急隊員、学生、プー・・ニート？

毎回練習の度に、入会希望者がやってきました。
目印は、コートのフェンスに結んだ「黄色いバンダナ」
なんか映画みたいでしょ。
その当時は受付するまでコート番号がわからなかったし、入会が決まるまではというか人物見てからじゃないと携帯の番号とか教えたくなかったのよね。

今じゃ、入会希望ってきただけで、男でも女でもすぐにアドレス知らせてますけど。
この変化は何
おばさん化現象かしらん

でもって、黄色いバンダナを見てやってくる男の人を待ってドキドキしたものでした。
来るまで落ち着かないったらないの
そのバンダナがさー、見えにくいらしくって、なんか動物園のクマみたいに行ったり来たりしてる男がいたら、たいてい入会希望者。

こっちから、「○○さんですか～」って声をかけたものです。
遠くから歩いてくる男性を「あの人だったらやだ～」とか、
「おっと、イケメン、いいぞいいぞこっちへ来い」な～んて言いながら。

一番メンバーの中で沸いたのが、Ｖ６の坂本くんそっくりの人が来た時
一瞬、みんなで固まりましたね～。
まじ、そっくりだったんですもん。
テニスはうまいわ、イケメンだわで、大騒ぎだったのは言うまでもありません。
丁寧にお迎えして、今もメインメンバーとして定着してもらってます。

今も変わらないけど、本当にこの出会う瞬間が、すっごく楽しみでもありました。
変な人来たらどうしよう・・・って心配もほとんど（←ここ重要）しなくてすみましたね。
そんな時に入会してくれたひとりが相棒くん。
私が知らない男性にメアドを教えたりするのをためらっていたので、変わりに窓口になってくれました。
そして、だんだん私が管理人、そして相棒くんが管理人代理として、サークルの顔となっていったのでした。

つづく